- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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タモリ
2014年04月02日 07:56
笑っていいともが、終わった、久しぶりに、最終回と特大号を見た。
笑っていいともをみなくなってから10年以上はたっていた、
そのまえまでは毎日みていたな。
10年、20年もやってれば、飽きもマンネンリもでるのはあたりまえだ。
最終回と特大号を見たときは、だいたいのムカシのメンバーはほとんどいなかったな、
いたの笑福亭鶴瓶とスマップのメンバーくらいかな。
初めて見たのは、初回からだから、32年前、
だから、誰でも、自分の若いときと重なる。
初めてタモリをみたのは、オレが25歳の時、和田アキ子の、ゴットネオちゃん、とゆースポットででた。
やっぱ、衝撃だったな。
も、和田アキ子なんて、腰抜かして、あっけにとられてた
あんときは、エガちゃんみたいな、ヒトに嫌われる芸をやってた。
たぶん、みていたヤツは、タモリのハモゲラやモノマネに度肝を抜かれたはずだ。
メジャーなテレビに出たのは、たしか、樹木希林がでてたドラマだったな、忘れた。
タモリ倶楽部と今夜はサイコーで素のタモリと芸術家タモリがみれた。
若いときのタモリは、とにかく、キレがあった。
この10年は若いときのキレの面影は微塵もないが、
その代わり、いぶし銀のヨーな味が出てきた。
本人は自覚してないだろーが、人格が進化してるといったホーがイイ。
こーなると、ムカシみたいな、芸なんぞやらなくても、
いるだけで、収まるとゆー、存在感が、ある。
たとえば、剣術同士が、抜かなくても、参ったとゆー、あの呼吸だな。
タモリの愛される最大のモノは、シャイでアロー。
みてて一番おもしろいのは、
黒柳徹子との関係だ。
黒柳徹子は、タモリの芸をみて、コロコロと笑いまくる、
あれをみてると、黒柳徹子は、まるっきり、16歳の少女になってる。
タモリの芸をみると、コロコロ、笑いまくってる。
おたがい、恋愛なんぞ、まったくないんだろーが、
タモリはいざ知らず、
黒柳徹子には、も、タモリのあのハナモゲラコトバがスキでスキで、
タモリの芸に、恋してる。
だから、タモリを、天才、って信じて疑わない。
もちろん、ソー思われるタモリは、まんざらでないから、
黒柳徹子の前では、リキが入る。
タモリはたった一人の愛人の前で、芸を続けてやむことがない、
黒柳徹子は、自分のためにだけ、芸を続けてくれる男の前で、
笑い転げてる。
も、こりゃ、神々の愛人関係だろ、
80超えたババアと70のジジイ、
ギャハハハ
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