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趣味は読書、分厚いのはお好き

2014年02月09日 05:51

「文学のレッスン」半分くらい。
昔、深夜に確か、「お厚いのはお好き⁈」という本を勧めるバラエティ番組があったと思う。タイトルは古い映画「お熱いのはお好き⁈」をもじったものだろう。その中では文学や哲学の高尚な本が、紹介されていた。
僕が一冊で分厚くて、読もうと思う本を挙げてみる。
「ファウスト」ゲーテ、「細雪」谷崎潤一郎、「黒い画集」松本清張
本屋に行けばまだまだ思いつくが、家だと案外出て来ない。
勿論、一冊という括りを無くせば、沢山あるが、とりとめなくなるだろう。
読み易い本も良いが、時には、活字が頁にぎっしり詰まった、頭がクラクラするようなのを読みたく思う。これは、少し異常だと、自分でも思う。