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まるで「踊る~」とか「あぶ刑事」の世界!
2006年12月17日 13:02
ニュ−スであそこまで騒がれたらほとんどの人は知ってるであろう。新宿のバラバラ殺人の件、本日になって死体に土がついてたとかいう話。つまりはどこかで殺されて新宿に運ばれたものである。
これ、全然事件の事なんか知らなかったから普段通りに新宿で降りて会社へ行く途中だった。駐輪場に行こうとしてたらあからさまに黄色の縄張りで「KEEP OUT」の文字がみえたし覆面2台、パトカ−は4~5台いたし−−−。何かの撮影にしては野次馬いないし刑事とか鑑識役は知らない俳優ばかりだしおかしい(当然だよね。本物なんだから)って感覚だったんだけどね。現場検証なんて全く映画と同じ様な雰囲気だったよ。どうりで日テレ、テレ朝、フジTV、TBS−−−迷惑駐車を無視してメイン通りに連なって停めてあった訳だ。
帰りには警察も台数が減ってたけどね。新宿なんて町、石原さんは頑張って綺麗にしてるけど雑居ビルに入ったらどんな組事務所がはいってるかわかったもんじゃあないからね。
中野区は早稲田通りを挟んで一和会、事件のあったところ付近は山口組系の「醍醐組」ってとこが仕切ってた筈。不動産会社なんて勤めてると立ち退きとか裏の事なんかも仕事上どうしても拘わる場合があるんだ。~以前1度組事務所に連れていかれそうのなって新宿警察署に個人的に保護を求めた事がある。ちょっとした内装修理のいざこざに巻き込まれて、雨漏りを直すので−−と家主のかわりに挨拶に云ったら「我々の世界で挨拶っていったら詫び料もってくるのが普通だろ」なんて支部長なんてでてきちゃってね。結局それだけで3ケタ払って命が助かったって事があったんだ。もう思い出さない様にしてたんだけど−−−
こういうひどい事件があるとどうもね−−−ただそれはもう時効的に記憶から消し去るとして~芸能関係の人にはしょちゅう逢うけど撮影じゃなくて本物の現場に遭遇するのは初めてだった。映画が本物に極力近い形で制作されてるのがつくずく判った次第である。−−−とまあ本日はこんなとこかな。それと始発での朝の仕事、本日最終日だったけど無事終わったゾ。なんとかなるもんだね。夜11時に寝て3時20分頃には起きることができた。ちと気合いが入ってたかな!ではまた!
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