台湾事情

今日は細々と、台湾の旅行のことを書きたいと思います


私が台湾に到着したのは、18日の金曜
朝7時50分の成田発の飛行機に乗り
台湾時間10時少しに到着ｓいました


初めて入国審査なるものを体験し、書類の書き方が違うと女性の職員さんに注意され
再度書き直してまた列へ並び直し


次に入国審査をしてくれたのは、40くらいの男性で
すごく親切な上に、書き方も日本語で丁寧に教えてくれました



空港を出て、バスに初めて乗り
チケットも私の簡単な英語で購入できました


バスで座席に座っていると、現地の方がなにやら話しかけてきたのですが
私「言葉がわかりません」と日本語で言うと


男性「日本の方ですか？私のおじいさんが日本人です」
と、おじいさんから聞いたという九州の話をしてくれ
バスの降り方も教えてくれました


新橋というバスのターミナルで降りると
すぐさま予約を取ったホテルの住所を確認し、現地までのルート確認



電車で行けるようなので、とりあえず街を散策




歩いていると裏通りに入ったのですが
氷菓と書かれた看板を見つけ、寄ってみることに


予想通り、かき氷屋さんでした




テレビでおなじみのマンゴーかき氷がありましたが
私が食べたのは、黒砂糖のかき氷

しかも、トッピングも選べるということで
小豆とジャガイモ、プリンを選びました




ジャガイモは予想外に美味しくて
甘いものに合うとは思いませんでした
先入観って、なかなかの曲者ですよね


少し綺麗なビルがあったので、中に入ってみると
そこは大きなスーパー



中をウロウロ、初めての海外でのスーパーマーケット体験です

売っているものは日本と似ていましたけど
とにかく飲み物も食べ物も、日本のものが多く陳列されていて
しかも高い


台湾のものはかなりの破格なのに、やっぱり日本の商品は高くても人気があるらしく
売り切れのラーメンなどもしばしば



（日清ラ王）が大人気みたいですよ




私も飲み物やお菓子を手に取り、レジへ並び初めての買い物（海外バージョン）


日本と違って、ベルトコンベアでかごを流すんですよ
お金は多めに持って行ったので、それだけで安心です


2階、3階と上がっていくと
雑貨や下着、服などのお店が並んでいて
服を見ていたら、現地の女子高生数人に写真を撮られました


何か懸命に台湾の言葉で話してくるのですが
まったくわからない私は、とにかく愛想笑い

一人だけ簡単な日本語を話せる子がいて
「あなたは日本の人ですね？写真を撮っていいですか？」
「日本の女性のファッションを、私たちは参考にしています」
「その服を着ると、私たちもあなたのように美しくなれると信じています」

と、すごく丁寧な日本語で答えてくれました


私程度で参考になるのなら、いくらでもお答えしちゃいますよ

ファッションに興味があるのは、どこの国でも一緒ですね


続きはまた今度