- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「謝罪の王様」レビュー☆
2013年09月21日 12:15
阿部サダヲ主演他。物語は、架空の職業である「謝罪師」を生業とする黒島譲(阿部サダヲ)が、ケンカの仲裁のような小さなトラブルから、政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、ひと癖もふた癖もある依頼人から舞い込む大小さまざまな事件に遭遇。降りかかる難題を次から次へと謝罪のテクニックを駆使して解決し、ついには土下座を超える「究極の謝罪」で謝ります!この秋、奇想天外、誰も観たことがない、心震えて魂揺さぶって腹抱える爆笑謝罪エンターテイメント大作が誕生!謝って済むから警察はいりません!さあ、笑う準備はいいですか?
4/10点!!あのミーハーなエンドムービーが全てを表しているように、勢いだけで、中身のない映画です(--;)オムニバス式のストーリーも、パターンが毎回同じなので、クドカンの小ネタを楽しむしかなく、コントが苦手な人は、置いてけぼりだろうなぁと思いました(>_<)小ネタもクドカンにしては、浅いです。謝罪は、回を増すごとに規模は大きくなっていますが、黒島が苦悩するとか、成長するとかもないので、サラサラ流れてしまい、入り込めなかったです。豪華キャストも、誰もインパクトのある演技をしていないので、無駄遣い感が否めないです。親子問題、過去の確執など、感動出来る要素は幾つかあったので、そこのストーリーを掘り下げて欲しかったです。とは言え、素直に謝れない私には、謝罪にも色々な謝り方があるのだなぁと、勉強になりました(^_^;)2013年公開。
このデジログへのコメント
> 椿 四十郎さん
全然及ばないです。どちらかというと「ムービー43」に近い笑いな感じです。
> GRAYさん
一見面白そうに作ってあるけど、そうでもないという感じでしょうか。クドカンだと期待が高くなってしまいますしね。
架空の職業である「謝罪師」いますよ大手葬儀屋で社員が悪いことすると謝りに行く専属の人がいました。
> HIROさん
泣き師みたいな職業の方もいますしね。お葬式にはいろんな方々が集まりますね。
こんにちは
つまり、何にも考えないで笑える映画ですか?
> しんさん
そうですね。ツボにハマればわかりやすい笑いなので、笑えると思います。
コメントを書く