- 名前
- ユリ
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「マン・オブ・スティール」レビュー☆
2013年09月07日 23:54
ヘンリー・カビル主演他。幼い頃から超人的な力を持つ少年、クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)。彼は親との約束でその特別な力を封印し、孤独な少年時代を過ごした。成長し、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれて放浪の旅に出た彼は、遂に自分の真実を知る。己の正体に葛藤するクラーク。しかしその時、彼の母星クリプトン唯一の生き残りであるゾッド将軍と反乱軍がクラークが地球にいることを突き止め、攻めてくる。それは、人類の存亡を賭けた闘いが始まることを意味していた―!超高層ビルを突き破り、巨大都市を破壊し、オゾン層も飛び越える―この未体験のハイパー・スピードに、あなたはついていけるか?この夏、全人類未踏のスーパー・スペクタクルがやって来る―!
6/10点!!スーパーマンって、私の苦手なSFだったのですね{{{(+_+)}}}宇宙と地球を行ったり来たりで、大混乱です(>_<) 映像が、大迫力過ぎるのと、私の目で追える速さの限界を超えているのとで、誰が、どこで、何を、を頭で処理する前にビュンビュン展開が進んでいって、ついていくのが大変でした(流石SF)そもそも、ラッセル・クロウが、「こどもを逃した」ってバラさなければ、あんな大惨事にならなかったんじゃない?と思いましたが、クラークが養父を救えなかったシーンは泣けましたし、ゾッドたちが攻めて来て、闘いの中で、クラークが自分を知り、生き方を見つけ、成長していく姿を描いていたのは良かったと思います。敵役のゾッドもクリプトンを再興するためならどんな犠牲も厭わないというしっかりした志のもとに行動しているので、二人の闘いは、どちらにも感情移入出来て、熱くなりました。でも、結局、地球はクリプトンの巻き添えをくっただけで、有り得ない程破壊されてしまうので、他でやってくださいと、地球人たちがすんなりスーパーマンを受け入れるのが、よくわからなかったです。クラークと、ロイスのラブシーンも、まだ早いんじゃないかと思いました(^_^;)でも、ヘンリー・カビルが、クタッとしたシャツを着こなしたり、スーパーマンスーツを着て、ビューンと飛ぶのが、とってもセクシーなので、それで、良しとしましょう。2013年公開。
このデジログへのコメント
スーパーマンは矢張り赤いパンツの方が良かったのかな?
> 椿 四十郎さん
少年時代の回想の入れ方がぶつ切りでストーリーが切れてしまったのが気になりました。でも私みたいに初めてには優しい映画でした。
> GRAYさん
ガッチャマン同様ですねw シリーズを知らないので、普通に楽しみました(^^)
> HIROさん
さすがのヘンリー・カビルでも赤いパンツは厳しいんじゃw
> rapportさん
そうですね。でも面白い作品は挑戦してほしいです。スーパーマンVSバットマンも楽しみです。
> ロイ☆さん
原作を知らないので、ラッセル・クロウの役はそんなに出ないんですか?この時点でジャスティス・リーグは決まってたんですね。
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