デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

相変わらず忙しい毎日

2006年11月27日 22:49

相変わらず忙しい毎日

ああやれやれ。今日は本当にここに書き込む意欲がわきません。ということで写真のアップだけで許してね。
因みに昨日・今日とアップしている画像は、下記のネタによります(あるHPの記事を殆どそのままコピペしています。権利者の方々ごめんなさい)。

7月22日、『月刊天文』の編集者と名乗る方が悪石島に来島されました。
その方の話によりますと、○万人という天文マニアが押し寄せるそうで、砂蒸し温泉の広場だけではなく、学校のグラウンドテント村として、お借りしたいというお話でした。
 2009年、悪石島は、とんでもないことになりそうです。ヤッホー!!

2009年7月22日(水)午前11時前くらいから皆既日食が観測できます。

日本で皆既日食が観測できるのは屋久島から奄美大島までの間です。

全国でも部分日食の観測は可能ですが、

悪石島では皆既継続時間が6分30秒という21世紀最大級の日食となります。



主な地域の部分日食の時間(この地域以外でも日食の時間に大差はありません)
主な地域 欠け始め 食最大 食分 食終了
悪石島 9:34 10:56 1・03 12:20
屋久島 9:34 10:56 1・01 12:19
鹿児島 9:35 10:54 0.97 12:16
熊  本 9:35 10:53 0.93 12:16
大  阪 9:44 11:03 0.83 12:22
東  京 9:53 11:08 0.75 12:28
札  幌 10:01 11:07 0.51 12:28


黒い太陽コロナを長時間見られる絶好のチャンスです。

世界的に見ても、ここまで長い時間の皆既日食は滅多に起こらないのです。

パキスタンで始まった日食は、トカラ列島小笠原諸島の南方を経て太平洋上で終わります。
日本で観測が可能なのは、屋久島の南、奄美大島の北の島々に限定されます。

トカラ列島は日食の中心帯域に位置している絶好の観測ポイントです。



皆既日食とは、月が太陽を完全に覆ってしまう現象です。

太陽が部分的に隠される「部分日食」なら、国内でも2、3年に1回の割合で観測されますが、

皆既日食となると数十年に1度しか起こらない大変珍しい現象です。

皆既日食は世界のどこかで1年に1度くらいの確率で見られるのですが、

同じ場所で起こる皆既日食は100年に1度くらいの確率でしかめぐってきません。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

自分チェンジ中

  • メールを送信する

自分チェンジ中さんの最近のデジログ

<2006年11月>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30