- 名前
- 自分チェンジ中
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ポリシーとちょっと羽目外しをしたい気、両方でも片方でもある方誰でも相手します。とこと...
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今日は疲れました
2006年11月24日 21:41
明日も仕事です。あまり書く事が思い浮かびません(なら書くな、ということなんですが)。あした帰宅すれば少しは書けるかな……と思いつつNHKのニュースを見ていると、山形県高畠町で発生したいじめによる自殺についての続報が流れています。この手の件についてはここにも以前書いたことがあるかもしれませんが、私自身は両方の立場に手の経験がありますし、今の会社においても同様かと思います。でもし被害者の立場であったとして、いじめられているということを(いじめる側はそのような意識を露ほども感じていない可能性がある)自分自身の中だけで、それも自分自身の持つ意識環境の中の殆ど100%の中で感じ続けるならば、そりゃあ最悪の結果を招くのも無理ない話しです。でなく、わずかでもいいから自分自身に「逃げ」を設けられる余地があるなら、是非ともそれを有効活用してもらいたいものです。私の今行っている活動は、ぶっちゃけ今の会社に居続けるのにメリットよりデメリットが多いから、自分自身に可能性があるうちに自分の境遇を変えてしまおうというもの。自分の取り巻く状況が悪くなり、それが自分自身の力で変更できる見込みがなく、かつ変更するに足る積極的な理由(その会社での待遇がとても良い、とか嫁さんが社内にいる、とかその会社に大変強い紐付き状態である場合。私は独身者だし今の仕事はいままでのキャリアには全くそぐわないので思い入れ自体がない)がない場合には自分自身の年齢も踏まえた上で、自分自身のいる環境を変えてみようと決意したまでのことです。学生さんはなかなか広い世の中を知る機会が少ないので自分自身の境遇が全てと思いがちですが、ためしに5冊ほど小説を読んでみてください(適当に、自分の気に入ったタイトル、という程度で充分)。世界観が少しは変化するはずです。この私でも心が揺り動かされるのですから。最近のお気に、小説ではないですが養老孟司著『無思想の発見』、頭の中を洗ってみてください。
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