自転車に画鋲が…

　仕事が終わって，さぁかえろうと自転車に乗ったのはいいけれど，何か変？
モコモコした感じがして，タイヤを見ると，ペッコペコ…
Ｔ無から自転車で帰る途中で，何となくタイヤの空気が無くなっているような気がしたんだよね。
もう時間が遅かったし，自転車屋さんもやっていないし…
そんな時はきっと誰でもブルー
♪と～ても～ブルー…８０年代の誰か女性の歌手が歌ってた…これだけじゃ分かんないか？
ま，そんなことはどうでも良くて…「このまま押して帰るのは嫌だし，どうしよう」と思っていると，ふと空気入れだけは事務所においてあることに気がついた。
「よっしゃぁ，空気入れを持って，タイヤが凹んだら空気をその都度入れながら帰ろう！」と思い，まずはどの程度のキズなのかを確認することとした。
すると，そこには「画鋲」がグッサリと刺さっているではないか。
でも，画鋲くらいの穴ならば何とかなるだろうということで，空気入れを持って自転車をこぎ始めた。
これが，思った以上にすぐ空気が無くなる。
普段２０分くらいで帰れるところを３０分くらいかけてようやく家に着いた。
しかし，画鋲を踏んづけてしまっていたとは…なんともついていない１日の終わりでした。

　皆さんは，帰ろうと思ったらタイヤがパンクしていた，なんて経験ありますか？



※to→オードリー
　サドルだけ盗まれた？
　きっとそれは流星のサドルだったんだね。うん。
　意味無くオヤジチックに突っ込みたかったんだね。