- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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CD入ってんのに「no disc」かよ?
2006年11月07日 17:02
昔アルバイト(契約社員)していたところに,何かを再生するようなとても大きなデッキがあった。
「コレ何ですか?」と尋ねると,「U−matic(ユーマチック)だよ」と言われ,VHS以前に存在したビデオデッキであることが分かった。
その当時は既にβもデッキ自体存在しておらず,s−VHSというものが出現していたが,VHSの前は8个世箸个り思っていたので,そんなビデオデッキがあったなんて知りもしなかった。
ふと思うのだが,今の時代は何でもパソコンやその他の機器の中やテープ,カードの中に情報を保存しておくことが多い。
でも,保存することで安心してしまうので,将来それを見ることなんて考えなかったりする。
昔98(NEC全盛期)で保存していたファイルの殆どが開けなかった時にはショックが大きかったのを覚えている。
だって,βとかHi−8で保存している情報(昔の思い出など)なんて,どうやって見て良いか分からなかったりするでしょ?
だから,何処かのフィルムメーカーではないけれど,保存していることで満足せず,とりあえずは目に見える形で残しておくことを少し考えておくべきではないかと思う。
写真が自然とセピア色になるのも味があるじゃない?
今はそれを補正できる機器もあるらしいけれど,どうなん?それ。
アナログな部分を出来るだけ残してみてもいいんじゃん?
皆さんは,今では見られなくなった「思い出の画像」なんてありませんか?
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