- 名前
- セラピスト長崎
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- カウンセリング・セラピー・ヒーリングを承っております。 ヒーリング事例を載せておりま...
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お宮参り
2013年06月03日 22:38
朝から行って参りました。
ここ数年、僕が自分のことで神仏にお祈りする際は常に、
「性に悩める女性達を癒すため、この体を存分にお使い下さい」
と申し上げています。
今日もそんな感じで本殿へのお参りが終わり、橋を渡って振り返った時、
こんな天の声が聞こえたような気がしました。
「ただ在ること、それだけを心懸けよ。
前世からの苦しみを負った魂は、おまえの小手先の技でどうにもなるものではない。
そんな考えは捨てて、ただその人の隣に在り、おまえの源でその人に接するのだ。
いかなる結果が出るのか、それはやってみなければ分からない。
しかし、おまえに出来ることはそれだけなのだ」
***
境内の外に一人の托鉢僧が立っていました。
用があるのは神社だ!ということで、いつもなら目も呉れないのですが、
どういう訳か今日は気になって仕方がありませんでした。
一度通り過ぎて引き返し、硬貨を一枚鉢の中に入れて合掌したところ、
お坊さんが何か呟いて、右肩を撫でてくれました。
それだけのことでしたが、二・三歩歩いて何か熱いものがこみ上げて来て、
また天の声が聞こえました。
「この右手は人を癒すためにある。叩いたり殴ったり、そんなことをするためにあるのではない」。
***
お参りして霊感に打たれたアダム先生と違って、霊的には随分鈍感に出来ていると思っていましたが、
その僕でも何かを感じ・受け取った。
転機が来ているのかも知れないと思った次第です。
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