おもしろくなってきた

減税日本の河村と小沢と緑の風と合流しそうだ。党首に滋賀県知事らしい。

この合流は正解だ。

反消費税、反原発、反TPPで一致している。
しかし、これは表向きで、中身は中央官僚支配打破だ。

そうすると、橋下とみんな党と共通になる。

問題は、橋下が反TPPをどうするか、だ。
もう一つ、積年の敵、石原と小沢をどうするか、だ。

橋下は反原発を少し引っ込めたように、TPPを少し引っ込めるだろう、
石原総理で、石原は小沢という鉛を飲む、ギャハハハ

すると、一気に第三勢力が第一勢力に躍り出る。


マスコミが流す支持率調査なんて、まったく当てにならない、
そんなものみても、体勢はわからない、アレは霞ヶ関がマスコミを通じて一種のやらせだ。

だいた、昼間に電話かけて、いったい誰が出るんだ、ジジイババアだろ。
昼間の忙しい時間に、30代40代は会社で仕事に追われている。
そして、
今の若い世代は、固定電話なんぞ、誰も使っていない、持っていない、
持ってるのはジジイ、ババアだろ、ギャハハハ

そして、ケータイ電話なんて、誰も電話帳に登録なってしていない、ギャハハハ

これでわかったろ、マスコミの支持率調査なって、一種のやらせだ。

今の状態を知るのは、ネットだし、ケータイだし、スマホだ。

つまり、
マスコミ支持率調査なんて、ネットもケータイもスマホも関係ない、
IT時代に疎外されてる連中だってコトだ。

支持率20％とは、ジジイババアが20％いるってコトだ、

じゃあ、残りの50％以上は、調査に引っかからないネットや、ケータイやスマホってことになる。

じゃあ、試しに聞くが、
おまえのケータイやスマホから、調査の電話がかかってきたか？
ギャハハハ

そういうことになる。

意味のない支持率を煽って、霞ヶ関中央支配を守るような
自民党や民主党などの既存政党が、
さも、人気があるように見せかけている、ってコトだ。

マスコミは、こぞってこれに協力している。

対極に、ネットとケータイとスマホがある。
これを使いこなしているのが、いつも言ってるように、30代40代だ。


マスコミ調査とは、彼らの意識とはまったく乖離している。

うんで、マスコミ調査にしっかりだまされる。ギャハハハ

霞ヶ関官僚支配は狡猾だ。


第三勢力が第一勢力になったら、
日本は間違いなくよい方向に舵を切る。

ほとんどの問題が片付く、
原発も消費税も尖閣も、


最後に残るのはTPPだが、これは国家戦略になる、

アメリカとの関係をどうするかという問題だ。


こういうことだ、
アメリカは、今、強大になりすぎる中国を囲い込もうとしている、
東南アジア、インドとそして、極東においてだ。
この極東をTPPの名目で中国を囲もうとしている、

つまり、TPPに日本が抜けたら、そもそものアメリカの思惑は瓦解する。
うんだから、アメリカはなんとしてもTPPに日本を引き込もうとする。
これに同調するのは霞ヶ関はかぎりなく喜ぶ。

これに反して、そうなると、中国が黙っていない。
今以上に、尖閣問題を持ち出して日本に圧力をかける。

だから、原発も消費税も大事だが、
それ以上にTPPは紛糾される。
なぜなら、アメリカと中国の代理戦争の様相を呈するからだ。

一番いいのは中立を主張することだが、霞ヶ関中央支配がそれを許さない。
仮に第三勢力が政権を握ったとしても、内政は解決できても、
外交は解決できない。また、その能力もない。

したがって、消費税と同じように、強引にTPPを強行するようになる。

しかし、今の近々の課題は、霞ヶ関官僚支配の打破、だろう、

この点で第三勢力が一致して第一勢力になり、政権を掌握することだ。


で、石原総理が誕生する。


オレはみてきたようなウソをつく、

ギャハハハ、