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成程話:自分のこと好き?
2012年11月20日 21:09
[自分のことが好きになれない]
という人によく出会います。
もしかしたら
キミにもそういう所があるかもしれない。
親から否定されて育つと、自分のことを好きになれなくなる事が多いようです。
親の手を離れて誰も否定してくれる人がいなくなると、自分で自分を否定しなくちゃいけない気になってしまうのです。
友達が[アナタはステキだよ]と受け入れてくれても、[いやワタシには価値がないんだ。皆は素晴らしいけれど、ワタシは存在している意味がないんだ]なんて思ってしまう。
でも、そんなキミの気持ちもボクはよく分かるんです。
ボクも昔は[自分には価値がない]と思って苦しんでましたから、本当に辛かったです。
周りの皆はとても輝いていて、何かしら誇れるものを持っているのにボクには何もない。
何ひとつない。
自分を好きになることの大切さを説いている本は沢山あります。
でも、どうやったら好きになれるのかを教えてくれる本は殆どない。
[自分を好きなりましょう]
[自分を愛してあげましょう]と口で言うのは簡単ですが、それを実践するのがどれ程困難なことかはボク自身がよく知っています。
好きになろうと思ってなれるようなら苦労はしません。
したがってボクはキミに[自分を好きになりましょう]とは言いません。
むしろボクはこう言います。
[好きな自分になって下さい]
[今の自分]を無理やり好きになる必要はない。
嫌いでいい。
軽蔑していい。
その嫌悪感こそが[それじゃあ、好きになれる自分になってやろう!]というモチベーションになるのです。
[今の自分が嫌いだ]という思いをキミの力に変えるのです。
自分が嫌いでもいい。
しかし[嫌いな自分]にとどまってはいけません。
[好きになれる自分]に向けて自分を変化させていくのです。
[嫌いだ、嫌いだ]と言っていても始まりません。
出典[ダメな自分を救う本]
石井裕之著
祥伝社より
[好きな自分になる]
成程です
このデジログへのコメント
私は、自分の事は嫌いではありませんが、好きでも無いです。画像のウサギの表情、癒されます。
逆転の発想…ですね
←体験談
ただ体に染み付いたネガティブ落とすのは…結構骨折れると思います
人は人、自分は自分。
何故自分を否定的に考えるのかな?
といって全肯定ではなし。
松山市の河内人さん:完全肯定はなかなかできないですよね
マツミさん:そうそう。なかなか変われない
-Q-さん:そうだね。気になります
キャストさん:私も好きでも嫌いでもなくです
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