- 名前
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- 基本的にメル友募集ですがご近所ならば逢いたいぜ。 クリエイター気取りのバカです。 ラ...
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ケチと太っ腹
2012年05月28日 04:29
僕は間違いなくケチだけど、ボーダーラインはどこなんだろうねぇ。
定規があって、その真ん中がボーダーラインだとすると、僕は左端辺りのエリアに位置してるから、ボーダーラインを意識しないで暮らしてるわけだ。
極端に太っ腹なひとも同様。右端に位置してるからボーダーラインを意識しなくてもいい。
でも大抵の人は、ボーダーラインの見える位置をポジショニングしてると思う。
そして時と場合により、移動を繰り返してると思う。
県境を越える感覚でボーダーラインは意識されてるだろう。
ケチであることの可否はバランス感覚みたいなもんだから、時にケチに、時に豪快にと動き回った方がベストなんだろう。
でも遊牧民的な不安定さも否めないから、ワーストにも見えなくもない。何よりもボーダーラインを意識し過ぎて緊張し過ぎるって問題もある。
基本的には親戚友人に何かあった時にどこまでできるかがボーダーライン算定だと思う。
僕(ケチ)の場合は迷いなく「見舞い」を書いて出す。打算とも違うが、やはり「見舞い」の費用対効果は大きい。「見舞い」はお金のやり取りではなく、気持ちの伝えあいだからなんだろう。逆に恰幅の良いひとに札束を「見舞い」されると恐縮するから注意だ。
しかし誰彼構わず「見舞い」してもしょうがない。
付き合いの濃淡で「見舞い」の可否を決めたりもありだが、付き合いの淡いひとに「見舞い」を贈ることで付き合いを濃くするってのも手だ。
おすすめしたいのは嫌いなひとに「見舞い」しないという方法だ。
何かあった時に「お前は嫌いだが付き合いってもんがあるから仕方なく端た金やるよ」というしかめっ面で面会に来てもらっても困る。貰った側がめちゃくちゃ気をつかう。もはやケチか否かの問題ではない
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