【良い子の諸君！】部活動の思い出

小春「良い子の諸君！中学の時の部活選びは慎重に行うべきだよっ」
茜「そうなんですか？」
小春「そうだよっ。中学の部活が人生の全てを決めると言っても過言ではないよ～」
千歳「久しぶりのデジログ登場で小春は張り切ってますわ。ま、わたくしみたいに掛け持ちするのも一手ですわ」
麻衣子(チャット)「おすすめは演劇部ね」
小春「演劇ばかは横に置いて、と」
麻衣子「きゃああ～(強制ログアウト)」
茜「でも演劇部は楽しいですっ。やりがいがあるですっ。いろんな脚本に触れて勉学と経験が増えますっ」
小春「ま。何も見付からないひとにとっては演劇部はうってつけだよ。テニス部で補欠はおろか、ラケットすら握らせてもらえなかった筆者よりは充実した中学生活になるんだよ」
千歳「中学の多感な時代のネガティブな記憶は老後まで影を落としますわ。運動系部活で補欠するくらいならば、演劇部や美術部や天文部で主役として活躍するべきですわ」
小春「ドイナカの中学でそういう部活ない学校だったら？」
千歳「そんな中学はカスですわ(断言)！その場合は創部すればいいですわ」
小春「創部？」
千歳「同好の士が5人もいれば部活は成立しますわ。創部当初は部費や部室の問題がありますが、基本的には創部の権利は保証されていますわ。もし創部を認めないと言うならばそれこそその学校はカスですわ。実名公表していいくらいの」
茜「千歳は熱く語るですっ。さすがは帝王学ですっ。創部かなわないときは帰宅部でいいですっ」

小春「問題は読者層が既に中学を卒業してるって事だよ」


ちゃんちゃん