【良い子の諸君！】高い所は好きですか？

小春「良い子の諸君！」
茜「良い子の諸君！」
小春「高いところは好きかな？」
茜「好きとか嫌いとかじゃないです。高いところは高いところですっ」
千歳「わたくしは好きですわ」
妄想！！

ネガイナー「勝負だ魔法少女っ」
千歳「のぞむところですわっ」
高台に場所移動。
千歳「デイトナ・キーック！！」
ネガイナー「うぎゃああ～」
転がり落ちるネガイナー。何故か岩石も転がり落ちる。
ネガイナー「おのれ魔法少女めっ！ぐはぁ」


千歳「という意味で好きですわ」
小春「……良くわからないけど。まいっか。みんなで高台に行こう～」
茜「おー」


香住町を見渡す高台。
先客がいた。
琴「あらあら。茜ちゃん♪こんにちは～」
かずね「みんなでどうしたのかなだよっ？」
小春「なんとなく高台に昇ろうって話になったんだよ。かずねちゃんは高いところ好きなの？」
かずね「うん。高いところから街を見渡せば、嫌なことも吹っ飛ぶ気がするんだよ」
小春「やなことでもあったの」
かずね「ないよ。やなことなくても、高台の景色は気持ちを良くしてくれるんだよ」
琴「不思議よね～。ただ見渡しただけなのに癒されるなんてね」

小春「良い子の諸君！自分なりのパワースポットを近所に探してみるといいよっ」

かずね「パワースポットって言うな！」