- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
暴走事故
2012年04月23日 23:30
もうすぐ5月とは思えないような気候ですが、いかがお過ごしでしょうか。
とか書いているのは、今日は特に何も書くことないからです。
お題日記を書くのは負けだと思ってたりします。
そんなわけで、ニュースから。
京都府でまたまた暴走車が人をはねるという事故(というより、これは殺人だよなぁ)がありました。
ちょっと前に京都市内でやっぱり暴走車が大量の人をはねたばかりです。
どちらも、現場にブレーキ痕がなかった、というのが恐ろしいです。
今日の事故はどうだか知りませんが、狭い道をぶっ飛ばして(というかぶっ飛ばして人を轢くから痛ましい事件になるのですけど)事故になっています。
これだけ常識はずれの事件が続くと、もしかして、京都府の近所に悪いものでも流行っていて、それにつかれると、思い切り暴走したくなってしまうのではないか、なんて思ってしまいます。
そういえば、大昔、大学の先輩の一人が、道路を渡る時でも「あの車の運転手の気が変わって、こちらを轢きに来ても逃げられるタイミングでしか道路を渡らない」といってたのを思い出します。
押しボタン式信号がある通りでも「だから止まるまでは信用できない」と言って、絶対に信号が変わる前や変わった直後に急いで渡るようなことはしませんでした。
ある意味先見の明があったのかもしれません。
今回は信号はなかったですが、運転手が狂気だったのは間違いないわけで、もっとも狭い道路ではそれに気づいたとしても逃げようがなかったかもしれません。
なんとも救いようのない話です。
車に装置をつけて、特定の道路では強制的に最高速度を制限してしまったらどうか、なんて乱暴な話を聞いたことがあります。
最初、この話を聞いた時は、面白い考えだけど、誰でもいつでも強制的に時速30キロというのはなんとも情けない話しだし、もっと別の装置で事故を防げるようにするのが技術というものではないのか?と思いました。
でも、こんな事件を立て続けに2つ見てしまうと、「人なんて信用できないから、狭い道では強制的に制限速度以上を出せいないような車にしてしまえ」というのが現実になっても不思議ないかも、と思いましたとさ。
世の中、自由だと思って、自由に振舞いすぎると、だんだん制限がついてくる、ということでしょうか。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
常識ない人が増えると規制も増えますね
巻き添え事故は防げないですものね
ルーラ★さん、コメありがとう☆
なにかやらかすまでやめないんでしょうけど、あまりにも大きな代償でした>_<
コメントを書く