- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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斜めにとめてください
2012年04月19日 23:30
んー、なんか今日もどうでもいい話です。かなりくだらないのでそのつもりで。
毎日駅まで歩いているのですが、途中の風景ってあまり気にしたことがありません。
でも、今朝は、なんの気の迷いか、ふと途中にある医院の壁をみたら、なにか看板があるのに気づきました。
看板には「駐輪場」とあって、その下に「////」な感じの図があって、さらにその下に「斜めにとめてください」とあります。
この「斜めにとめてください」(漢字だったかも)という表現がなんだかおかしくて。
この駐輪場は駐車場の端にあり、そんなに広いスペースではないので、自転車が場所を取ると車が停められなくなるので、邪魔にならないようになるべく壁に沿ってとめてくれ、ということなのだろう、とすぐ意図は察しました。
ですが、壁に「////」な感じの図があって「斜めにとめて」とあれば、直感的には「自転車を右に傾けてとめておけってこと?」と考えるのが素直な気がします。
もちろん、「////」の図の/はよく見ると自転車を上から見た図らしいのですが、壁を眺める人間の視点が、この図では駐輪場を上から眺めた図になっているのですから、ちょっとわかりにくいと思います。
せめて、駐車場や医院の場所なども含めた地図にすれば「上から見ているらしいな」とすぐわかるし、そもそも「斜めにとめた」自転車を後からみた絵(視点と自転車の位置関係が同じ)にすればずっとわかりやすいのに、とか思いました。
そうはいっても、まさか傾けて自転車をとめる人はいるわけもなく(ってそもそもそんな芸当はしたくてもできないと思います;サイクリング車で片側のスタンドで止めるタイプのものがかろうじてちょっと傾く程度です)、意味は通じるとは思います。
残念ながらその医院が開業している時間には前を通らないので、流行っているのかどうか、駐輪場や駐車場の状況はどうなっているのか、知りませんが、きっと自転車はちゃんと「斜めにとまっている」のでしょう。
大体、こういうのは最初の数台が「斜めに止まれば」後から来たのも斜めにとまるしかないでしょうから、数人のお得意さんがいれば問題なさそうです。
そんなわけで、日ごろ気にしてない身近な所にも面白いものはあるんだなぁ、と妙なところで感心しました。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
私、あまりよく見る才能はないのですが、それでもこんな発見があるんだ、と不思議な気持ちでつ
ルーラ★さん、コメありがとう☆
あるある!停めた後に小さな字の張り紙に気づいたりして。
海外だと頭から入れるのが普通なんですが、日本だとバックが普通ですものね。
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