出会い系講座第9回　電話はまったくしていません。

前回は写真について書きましたので、今回は電話についてです。

出会い系サイトでの女性ゲットまでの道筋を指南しているサイトなどのなかには、「メールアドレス交換→写真交換→電話で会話」という流れを、定型のやり方とみなしているものがけっこう多いように思います。そういうこともあってか、面接の前に電話で話をするのが普通だという人はかなりいるようです。僕自身も独身の頃に独身女性をターゲットにしていたときは、写真交換をして、電話番号交換をして、一度電話で話をして、面接の待ち合わせの際もお互いのいる場所を電話でやり取りして、なんていうやり方を通常のこととしてやっていたこともあります。
電話で話をすると、女性の側がこちらに対して抱いている不安や警戒感がやわらぎますので、面接実現へのハードルが大きく下がるという効果があることは間違いのないところだと思います。電話番号を教えれば、それが身元の確かさを示唆することにもなるでしょう。独身なのに電話番号を教えられない男性なんて怪しいですから。また、ほかにこちら側のメリットとしては、心を病んだ女性や容姿の醜い女性との面接を避けやすくなるということがあると思います。そういう女性は電話で話をしてみると、なんとなくわかったりすることもありますから。ですので、女性に対して電話番号を教えることに不安が無い人であれば、電話をしてみてもいいのではないでしょうか。
(つづきは出会い系研究者Sのブログで)