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出会い系講座第7回 アドレス交換は早めに提案してしまって構わないと思います。
2012年02月07日 23:38
ファーストメールや掲示板投稿文に対して女性が返信をしてくれて、サイト内でのメールのやり取りが始まれば、いずれはメールアドレスを伝えてサイトの外でのやり取りへと移っていくことが、おそらく普通だろうと思います。今回はサイト外への移行について、僕のやり方、考え方を書いてみます。
①ポイント制携帯サイトの場合
ポイント制の携帯サイトでは、男性はメールを1通送るごとに50円程度かかる計算になります。この料金をまったく気にせずにメールのやり取りを続けられるような金銭感覚をお持ちの男性というのは、現在の日本の諸物価から考えると、そう多くはないでしょう。ましてやサイトの外へと移行すればタダでメールのやり取りができるのですから、とっととサイトの外へと移行したいと考えるのが当然だと思います。そこで、サイト内メールをやり取りしている女性に対して、そのことを提案するということになるわけですが、これは断られることが非常に多いです。提案すると、それっきり音沙汰がなくなるなんてことも、しょっちゅうあります。
現在の僕は以下のようなやり方をしています。
女性からファーストメールが届いたら、それに対する1回目の返信では、サイト外への移行は提案しません。2回目の返信か、3回目の返信で提案することが最も多いです。提案の際には、自分のアドレスをメールに書くということはしません。提案に対して女性の了承が得られたあとで、アドレスを書き送っています。提案の際には、ヤフーメールなどのフリーのアドレスで構わない旨を言い添えるようにしています。
2回目か3回目の返信で提案するというのは、必ずそうすると決めているわけではありません。女性が分量や内容のある程度しっかりしたメールをくれていて、人柄の丁寧さや出会いに対する意欲が女性から感じられる場合には、取りこぼしを避けたいですので、提案を少し先延ばしにすることが多くなります。しかしそれでもサイト内メールを10通送るということはありません。それとは逆に、女性からのメールが短文であまり感情の所在が感じられないものである場合には、そんなメールのやりとりに料金を払うのは馬鹿馬鹿しいですので、躊躇なくサイト外への移行を提案しています。そんな場合、わくわくめーるでは、伝言板がありますので、短文メールに対してはメールではなく、伝言で返事をしています。
僕のこうしたやり方での成功率ですが、きちんと数えたことはありませんが、だいたい半分程度か、それ以下だと思います。
しかし、こうしたやり方でも、1回目の返信でサイト外への移行を提案した場合や、提案と同時にアドレスを書いてしまう場合に比べれば明らかに成功率が高く、そのことははっきりと体感できます。また、しっかりとしたメールをくれている女性の場合ほど成功率が高くなるものであり、気まぐれっぽい女性ほど成功率が低くなっているということもあり、現在の僕はこれくらいの成功率に満足しています。
この成功率は女性の側からメールをくれた場合のものであり、掲示板募集文とプロフィールに対してある程度の食い付きを示している女性に対してのものですので、こちらからファーストメールを送った場合には、かなり成功率が下がるのではないかと思われます。
また、低スペックと思われる女性や年齢が高くていまいち気が進まない女性に対しては、1回目の返信でアドレスを聞いてしまいます。そういう女性に限って、教えてくれることが非常に多いです。こういう場合には成功率が7割以上あるんじゃないかなと思います。
提案を断られた場合にはどうするかですが、相手が初心者っぽい場合や、話せば分かる人であるような気がした場合には、「こういうサイトでは、フリーのアドレスを取得してやり取りするのが一般的なんだよ」ということを、いちいち説明することが多いです。それでうまくいくことがたまにあります。
「会うまで直メはしないんです」なんてことを言う女性は、すぐに拒否リストに入れてしまっています。
次に、なぜ僕がこうしたやり方を採用しているのかを説明します。
サイト外でメールをやり取りしてくれる女性であっても、実際に会うまでには長い期間が必要になる女性もいますし、たくさんのメールを往復しても結局会えないままでメールが止まってしまうということもよくあります。けっこうな数のメールをやり取りしたあとに写真を交換したらお断りされてしまった、なんてこともあります。サイト外に移ってくれる女性であってもそうなのですから、移ってくれない女性であれば、サイト内メールを続けたところでそのような結果になってしまう可能性はより高いものと考えられます。移ってくれない女性のほうが、警戒心・慎重さが強く、出会いに対する意欲はさほど積極的ではないと考えられるわけですから。
そんなわけで、ある程度早いタイミングでサイト外への移行を提案し、それを了承してくれない女性についてはただちに諦めるというようにしたほうが、現状の移行成功率であれば賢明だろうと考えているわけです。
しかし、僕のやり方が良いと言っているわけではありません。大人の遊びの雑記帳さんのように、実際に会うまではアドレス交換をしない(実際に会うまでサイト内メールだけでやり取りを続ける)という方もいらっしゃいます。僕のようなやり方は貧乏人のやり方であって、サイト内メールだけでやり取りを続けていけば会えたかもしれない女性を、みずから捨ててしまっています。料金を惜しまず、サイト内メールでのやり取りを続けていくことができるのであれば、それが多くの女性と会うための一番の近道であることは間違いありません。
なぜ女性がサイト外への移行を拒むのかということについては、僕にはよくわからない部分も多いのですが、戦略を立てるためには重要な論点だと思いますので、思いつくことを列挙してみます。
・アドレスを教えたら迷惑メールが届くようになったという経験をしたことがある。
・アドレスを教えたら何かに悪用されるのではないかと心配である。
・相手の男性がアドレス回収業者である可能性があるから。
・すぐにタダでメールしようとするなんてケチ臭い。そんなケチ臭い男性とは交際したくない。
・1人もしくは少数の女性としかメールをしないのであれば、1通50円の金額ならメールを重ねてもたいした出費にはならないはずなのに、すぐにタダでメールをしようとする男性は、同時に多数の女性とメールをする不誠実な男性であると考えられるから。
・フリーのアドレスを取得して、それを使ってやり取りするのが面倒くさい。
・男性が自分の好みのタイプではなかった場合に、アドレスを教えてしまうと、後々面倒な事になったら嫌だから。
・特に具体的な理由は無いが、なんとなく抵抗がある。
僕が思いつくのはこんなところです。
また、ポイント制携帯サイトの場合、女性に教えるアドレスがフリーのアドレスだと警戒されたり不審がられたりして、失敗することがあります。僕は携帯アドレスを女性に教えない主義ですので仕方がありませんが、可能な方は携帯アドレスを教えるようにしたほうが成功率が上がります。
(続きは出会い系研究者Sのブログで)
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