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出会い系講座第8回 写真はしっかり用意しておかざるをえないでしょう。
2012年02月09日 01:18
今回は、出会い系サイトでは避けて通ることのできない写真について、僕の考えをまとめてみます。
まず、サイト内のプロフィールなどに写真を掲載することについてですが、写真を掲載したほうが女性からメールをもらいやすくなることはおそらく間違いないと思います。写真を掲載した場合としなかった場合とでは、掲示板に書き込みをしたときの閲覧者数が大きく変わってくることは事実です。写真を載せることで自分の書き込み・プロフィールを見てくれる女性の数が増えますから、多くの女性に見てもらえるほど、女性からアプローチを受けやすくなるのは当たり前のことだと思います。また、女性というのは本当に、女性によって好みの男性のタイプは大きく違いますし、顔を出せば女性の側が安心感を持ってくれるという効果もありますから、顔出しすることが逆効果になってしまうのは、よほどの不細工に限られると思います。顔を見せることによってすべての女性が逃げていってしまうようなよほどの不細工でないかぎりは、普通の顔の男性であれば、その顔を好みと感じてくれる女性はきっといますので、写真を掲載することで上記のようなプラスの効果を期待していいと思います。
しかし、多くの男性は、出会い系サイトなどというものに自分の写真を掲載することはできないのが普通だと思います。出会い系サイトに写真を掲載した場合、それをいつ誰に見られているかわかりません。僕のような妻帯者は、出会い系サイトを利用していることを知人に知られてはいけないのが当然ですから、写真を掲載することなんてできません。独身男性でパートナーがいない場合であっても、出会い系サイトを利用していることはたとえば職場の人などには知られたくないのが普通だろうと思います。そういった事情は女性の側も同じですから、本人を特定できるような写真は載せないのが当然だという感覚を、まともな性格の女性であればみなさんわかっておられるように思います。写真を載せるなんて信じられないという意見を、会った女性から聞くことはよくありますので、写真は載せなくても大丈夫です。写真を載せている男性に対して、ちょっと感覚がおかしいんじゃないかと否定的な見方をする女性もおられるようですので、そういう女性に対しては写真掲載は逆効果、むしろ載せないことが正解だということになります。
僕自身は写真を掲載していませんし、それで女性と会えています。閲覧数を上げるために、スタンプなどで本人特定をできないようにした写真を載せておくのが、ちょうどいいやり方なのではないかなと思います。
次に写真交換についてです。
メールをやりとりするようになった女性と、どこかのタイミングで写真を交換するのはよくあることだと思います。男性の立場からした場合に、写真を交換することの意味というのは、
(1)出会い系サイトに多数生息している男性には通常相手にされないような不細工女性やおばさんと面接するはめになることを避けられる。
(2)写真を交換することでお互いの親近感が高まる。親近感が高まれば、メールが盛り上がったり、女性の側の警戒感がやわらいで、面接までのハードルが下がったりする。顔を知らない男性と待ち合わせるのは不安だという女性は、当然おられるでしょう。
(3)自分の容姿に対する女性の食い付きが良ければ良いほど、面接してからの展開に期待がもてる。
といったようなことがあると思います。
しかし、写真を送るのは、自分の容姿が女性の好みではないために放流されてしまうというリスクをともなうことでもあります。
僕自身は、写真交換はなるべくしないようにしています。写真交換しなくても女性と会えますから、僕は写真交換によって放流されるリスクのほうを重視しているわけです。また、僕の面接相手は既婚女性がほとんどなのですが、既婚女性はさすがに結婚できたという実績をお持ちですから、独身女性の場合に比べてモンスターとの遭遇可能性が相対的に低いように思います。そんなわけで僕は写真交換をしてから面接に至る場合よりも、写真交換がメールで話題になることもないまま、写真交換をしないで面接する場合のほうが多いです。悪用される可能性を警戒したり、普通にきれいな女性であっても写真写りに自信がないとか恥ずかしいなどの理由で、あまり自分の写真を送りたくないという女性はたくさんいますので、男性から提案することがなければ、写真交換をしないまま面接に至ることも普通のことです。相手のプロフィールやメールのやり取り内容から、モンスターと遭遇する危険性を感じた場合にだけは僕は自分から写真交換を提案するようにしていますが、もしも写真交換をしないでモンスターと遭遇してしまった場合には、お茶だけ飲んで別れればいいことですので、それくらいは構わないと考えています。
しかし、女性の側から写真を見せてほしいと言ってくることはあります。その場合、仕方がないので了承しますが、自分からはなるべく送らずに、なるべくまずは相手の方から先に送ってくるように仕向けるよう気を付けています。自分が先に送った場合、それっきりで放流されてしまい、相手の写真が送られてこないということがよくあるからです。写真交換を女性のほうから打診してきた場合というのは、その女性が男性の容姿を重視する女性であり、男性の容姿が自分の好みであるかどうかを気にしていることが多いと思いますが、そういう女性を相手にした場合、写真を交換して女性が食い付いてくる可能性というのは、あまり期待できないと思います。世の中に男性のタイプは千差万別、女性の好みも千差万別ですから、自分の容姿がその女性の好みに該当するということは、少ないでしょう。まして、出会い系サイトというのは、少ない数の女性に多くの男性が群がっている女性にとっては入れ食い状態の売り手市場なのですから、写真を見ていまいち好みでない場合にはサッサと次の男性に行けばよいのであって、事実みなさんそうしているわけです。
そんなわけで、写真は求められた場合には送らないわけにはいかないでしょうから、仕方なく送るわけですが、みずから進んで送るのはセックスのチャンスを潰してしまうことになりかねないのではないかと思います。もしも写真を送ってしまったら放流されていた女性であっても、実際に会ってしまえばセックスまで持っていけるということもよくあることだと思いますので。
(つづきは出会い系研究者Sのブログで)
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