- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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備えあれば憂いなし
2012年01月24日 23:46
よくいいますよね、備えあれば憂いなし。
当たり前で、備えてないからいざという時「ああ、しまった」となるわけです。
でも備えたら備えたで何も憂える事がおきずに「なんでこんな無駄なことを」となるわけです。
これ、地震の話じゃなくて、もっと低レベルな話です。
NHKのオンバト+が好きでよく見るのですが、最近はついうっかり眠ってしまうことが多くて、2時間前までは覚えてるのに寝てしまった、とか、ひどい時は布団にもぐってテレビを見てたら、始まったのは覚えてるのに気づいたら終わってる、なんてことがありました。
今流行の「全部撮る」録画装置でも入れとけばいいのでしょうが、この節電の時代に24時間全局全番組録画なんてもったいない。
発想は面白いけど、結局録画したもののほとんどは見ず捨てるわけですし、私なんかもう20年も前に「平日に録画した番組を休日に見る、というのは無理」と悟り、「基本的にリアルタイムでしか見ない」(それで見られなかった番組は縁がなかったと諦める)ことにしています。
ですが、最近はお笑い番組も減ってきて、今後が楽しみな芸人さんのネタを見る機会も減ってきました。
オンバト+はその少ない機会を提供してくれている番組で、今では毎週レギュラーでやっているのはこれくらいではないでしょうか。
そんなわけで、見逃した時のダメージが大きい番組になりつつあります。
という背景の下、先週の土曜はついに?深夜のオンバト+を録画することにしました。
これが正に「備えあれば憂いなし」です。これで眠ってしまっても大丈夫です。
そして実際に12時前に眠ってしまいました。まさに先見の明がありました。
ところがびっくり、夜中に目が覚め、さりげなくテレビをつけると、正にオンバト+の最初のネタが始まるところでした。
そのまま最後まで眠ることもなく見てしまい、視聴者投票はしませんでしたが、有意義なひとときをすごした…はずです。
ですが、録画したものを見る必要はなくなりましたとさ。
録画準備すればリアルタイムで見てしまうし、録画しなければ見逃す。一体どうしたものか。
最後に、前回のオンバト+の感想。
一番面白かったは双子漫才の「ツインズ」です。でも双子あるあるネタなので、続けるのは難しい一発ものかも。
ラバーガールは好きで、設定もよかったのですが、切れ味がいまいち。500KBいかなかったのは納得です。
キャプテン渡辺も好きですが、ちょっと息切れ気味かも。今回はネタは忘れなかったですが、内容は初期の頃に比べるとインパクトが弱くなりました。
あとは誰だっけ?(ググっている)ああ、ななめ45°と風藤松原ですか。
ななめ45°は最初にネタが読めてしまったせいか、もう一息の感じ。
風藤松原は、相変わらずという感じで、安定感はあるけど、インパクトは弱い印象。
このデジログへのコメント
妖♪さん、コメありがとう☆
ルミネtheよしもと行けば十分でしょう。あ、吉本以外の芸人さんがダメか。
最近お笑い番組減りましたね。
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