寒い日が続きますね

どーも、一週間ぶりです。

それにしても、ここのところ関東地方は寒いですね。
先週は、出勤の時、駅まで行く道の水溜りが凍っていました。

私が子供の頃は、冬の朝といえば、水溜りに氷は張っているは、霜柱が立っているは、が当たり前で、登校時にそれらを踏み潰して歩くのが楽しみ？でした。
そう思うと、さすがは地球温暖化、最近のようなさむーい日でないとそんな光景には滅多にお目にかからなくなりました。
そういえば、吐く息が白くなるのも昔よりは少なくなったように思います。
これだけ寒くても「はぁー」として息が白くなるのは珍しい気がします。
昔は別に「はぁー」としなくても息が白いというのは珍しくなかったような。

ああ、こんなことを書いていると、ずいぶん昔に「昔の東京は寒かった」なんて話を聞いたことを思い出します。
私が子供の頃よりずっと寒かった、ということだと思います。雪が降る日も「大昔の東京」ではそれなりにあったのでしょう。
私が子供の頃でさえ、雪が降るのは珍しかったので、「昔は雪が降って楽しかったんだなぁ」なんて思ってました。

それが自分が大人になると同じように「昔はもっと寒かった」ということになるのはなんだか不思議です。
この調子であと30年も経つと「昔の東京は冬に雪が降ることもあったんだから寒かったんですよ」なんてことになるのでしょうか。