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餅が焼けない
2012年01月09日 21:28
いつの頃からか、ガスレンジには Siセンサなるものがつくようになりました。
ガスを点けたまま、忘れてしまうと火災の元になる、というので、センサがコンロの上の鍋などの温度を感知して、熱くなりすぎると自動で消化するというものです。
とっても親切な機能にみえますが、使ってみるときわめておせっかいな機能です。
ちょっと強火の調理をしようと思うとあっというまにセンサが作動。
説明書を読むと、センサ解除機能がある、というので勇んでその機能を使うと、なんと、センサが作動しなくなるのではなくて、火が弱まったり強まったりをくりかえして加熱しすぎを防ぐ、という涙がでるようなありがたい機能なのでした。
ホントにセンサ解除されるレンジもあるのかもしれませんが、けっこううちのタイプのレンジも多いようです。
IHなんかだと、このあたりはどうなんでしょうか?
もっとも原発事故以降はIHが減るかもしれませんけど。
それはともかく、こうしたレンジを使っていて一番困るのが「餅焼き」です。
このセンサ機能のおかげで、多くの日本国民が餅焼き難民になっているようです。
もちろん、オーブンレンジを使ったり、グリルを使ったりすれば焼けることは焼けます。
でもオーブンレンジの場合は、時間が短かった場合に「もう少し」とやろうと思うと、再起動には時間がかかってしまったりします。
グリルでは中がよく見えないし、ひっくり返したり位置を移動したりがきわめてやりづらくて不便です。
かといって、こればかりは焼いた餅を買ってくればいい、というわけにもいきません。
世の中にはこうしたセンサに対応した餅網みがある、というので買ってきて試しましたが、うちのレンジでは、中火でセンサを解除しても火が弱まったり強まったりを繰り返すことになります。
うっかり強火にしたら(解除したはずの)センサが強制的に火を消してくれるので使えません。
ググッてもみたのですが、同じ悩みをかかえる人は沢山いますが、解決した、という話はききません。
まったく、これはガス会社からの日本食文化への挑戦か、と疑いたくなります。
こうなったら、いっそのこと、餅焼き専用コンロ「もちやきクン」でも作るとかなり売れるのではないかという気になります。
私、そんなに特別にお餅が好きなわけでもないのですが、こんな風に「焼けるもんなら焼いてみろ」って挑戦されると「焼いてやろうじゃないか」と気になるひねくれものでございます。
ですが、なかなか思うように焼けないので、ちょっと悔しいです。
このデジログへのコメント
めいさん、コメありがとう☆
ホームベーカリーで餅までつける時代だから、餅焼き機があってもよさそうなのに。
電気七輪になるとすると、置き場所に困るかな??
☆Mio☆さん、コメありがとう☆
なかま、なかま。うちもすごい時間がかかって、しかも焦げ目があまり出来なくて。
グリルで焼くと気分的においしくないです><
妖♪さん、コメありがとう☆
フライパンかぁ。それは気づかなかった。
オーブントースターも使いますが、時間設定にコツが必要で。
でも、これが一番お手軽かも。
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