続：ナンパの心理

先日、書き込みした『ナンパの心理』に思いのほか多くの方からアクセスしていただき、ありがたく思いますとともに、この場を借りてお礼申し上げます<(_ _)>

さて、本日はその続編と言いますか、まぁオマケなんですが、前回の書き込みをしたせいかどうなのか、昨日新宿を一人で歩いていたら、男性に声をかけられました。
それもすれ違い様に携帯を取り出して、「番号交換しない？」と･･･ｗ慌てて近くの店に逃げ込んだのですが、やっぱり怖かったです(~_~;)

これをナンパというのか分かりませんが、その後はしばらくへコんでました。というのも、声をかけてきた男性の雰囲気が異様に気持ち悪かった(何か独特だった･･･ちなみに、中年のサラリーマン風)のと、私自身会社説明会の帰りで、随分草臥れた格好をしていましたからね。うつむき加減で、歩きつかれてトボトボ歩き、しかも華のない黒スーツ姿ときたもんだから、安上がりな女だと思われたんじゃないかとｗ

ナンパされてムカついたという女性がいますが、実際はナンパ自体を不快に思うというより、軽く見られたことや、売春婦(死語？)扱いされたことでプライドを傷つけられたと感じるのでしょう。

男性は手の届かない美人より誘えばついて来そうな不美人に声をかけるという話を聞いたことがあるので、ナンパは女性蔑視だ！と声を荒らげる女性たちの気持ちも分からなくはありません。

しかし、もしアルコールが入った時のように、心に垣根がない状態で、好みの男性に声をかけられたら･･･ガードの固い女性でも番号交換ぐらいはしてしまうんでしょうね。

では、モテない男性にはナンパを成功させる術がないのかというとそうではない。私がナンパ親父を不快に感じたように顔よりはその人が醸し出すオーラや雰囲気が印象を決める。印象は服装や話し方、話の内容などで結構操作できる。ルックスが良くてもモテない、顔は大した事ないけどモテる男がいるのはそのせいだ。逆に、女性でも雰囲気で損してる人がいるということでしょうね。
別に私のことを言ってるわけではありませんが･･･

関係ないんですけど、今日地震があった時大学の図書館にいました。場所が場所なんで命の危険を感じましたが無事でした☆