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出会い系講座第3回 プロフィールをしっかり書きましょう。

2011年12月20日 11:41

出会い系サイトの仕組みにある程度慣れ、厳しい競争倍率の実態も把握した上で、それでもこれから本格的に出会い系サイトに取り組みたいという意欲が湧いてきたとしましょう。そうしたらまず最初にやるべきことはプロフィールの記載を充実させることです。

プロフィールはしっかり書くべきであるというのが僕の基本的な考え方です。男性からのファーストメールや掲示板募集文を読んだ女性は、売春希望女性でもない限りは、それだけで返信を書くという場合は稀でしょう。ファーストメールや掲示板募集文を読んだ女性は、次に、この人はどんな人なんだろうと気になって男性のプロフィールを読み、そして返信を書くかどうかを決めるのが普通だと思います。ですので、女性からメールがもらえるかどうかは、ファーストメールや募集文だけで決まるのではなく、それとプロフィールとの組み合わせによって決まるものだと考えられます。ということは、まずはプロフィールをしっかりさせておかないことには、いくらファーストメールや募集文の文案を練ってみたところで、その苦労は水の泡になってしまうというわけです。

男性のプロフィールを見ていると、自己紹介がかなり短くて、きちんと書いているとは到底言えないようなものをよく見かけますが、僕が女性に聞く話では、短いものは目に止まりにくく、きちんと読んでもらえないという傾向がどうもあるようです。女性に言わせれば、短かいプロフィールに書かれている内容は、どれも似たり寄ったりに思えるらしく、そのため読み飛ばされてしまうらしいです。実際には書いてある内容が人それぞれであったとしても、短い自己紹介はそれだけで個性のない多数男性の一人に過ぎないとみなされてしまい、きちんと読んでもらえないまま埋没してしまいます。プロフィールはしっかり書いてこそ、女性にしっかり読んでもらえ、個性を認識してもらえるものだと思います。

プロフィールをしっかりと書いてしまうと、必死だとか、ガツガツしているといったような、もてなさそうな印象を与えてしまう場合もあるのではないかという気もしますが、女性はやっぱり男性についてなるべく多くの信頼できる情報を得たいはずだと思います。僕はその点を重視しています。よくわからない人に対してメールを書くよりも、プロフィールから多くの情報を得て、なんとなく良さそうだと感じた人へのほうがメールを書きたくなるのが、人間の自然な感覚だと僕は思います。
空欄だらけの女性プロフィールというのは非常に多いですが、男性のみなさんはそうしたプロフィールを見たときには、その裏側に実在の女性が存在しているというリアリティがあまり感じられず、アプローチしたい気持ちにはなりにくいものだと思います。しかし、きちんと丁寧に項目を埋めてあるプロフィールを見たときには、女性のリアリティを強く感じて興味が涌き、メールを送ってみたくなる場合が多いものだと思います。おそらく女性だって、それは同じなのではないでしょうか。

そんなわけで、プロフィールを書くにおいては、分量は制限字数をギリギリまで使うくらいでよいと思います。僕自身は今現在、制限字数の多いlivedoorワイワイシー以外では、制限字数をフルに使用しています。容姿に自信があって写真掲載の可能な男性であれば、写真をばっちり掲載して、プロフィールの分量は簡素なものにとどめ、自然体な魅力で勝負するというやり方も可能ではないかと思いますが、僕は立場上顔出しができませんので、そのような戦略は取っていません。

では、プロフィールは具体的にどのように設定し、何を記入するべきなのでしょうか。ここではわくわくめーるの場合を例に、僕の考え方を説明してみます。基本的なねらい、作成方針は、プロフィールを読んでくれた女性に対して、その男性が”実在する”というリアリティ感を与えること、そして心配なくやり取りできそうだという安心感を与えることです。

①まずは、基本プロフィールの設定です。
ニックネーム・・・卑猥なものや下品なものでなければ、基本的には何でもいいと思います。女性本名を明かして交際するつもりであれば、自分の本名名字または名前をそのままニックネームにしてしまえばよいでしょう。その場合、漢字ではなくて、ひらがな、カタカナローマ字にしたほうが柔らかい印象になって良いと思います。本名の掲載ができない事情をお持ちの方は、名前の一部分をニックネームにしたら良いでしょう。たとえば、菅直人さんなら「なお」谷垣禎一さんなら「tani」みたいな感じです。ニックネームには凝る必要があるとは思いません。ニックネームで差を付けようなんて考えても意味がないように思いますし、長いニックネームや変わったニックネームの人をよく見かけますが、サイト中毒者っぽくて不健全な印象を与えてしまうため逆効果のような気がします。本名を明かさずに交際するつもりの人は、そのための「偽名」をあらかじめ用意しておき、その偽名をもとにしたニックネームを作成しておけばよいでしょう。

年齢、身長・・・若い女性と知り合いたいのであれば、年齢を若く設定したほうがメールをもらいやすくなります。相手がどの世代の女性であっても身長が高い男性のほうがもてるに決まっています。こういうことは絶対的な真実ですから、会ったときにボロが出ない範囲であれば多少のサバを読むのも致し方ありません。しかし、やはり基本的には正直に設定したほうが良いでしょう。会ったときにボロが出てしまえば、相手をがっかりさせてしまいますから。

スタイル、ルックス・・・自分を客観的に見て、属すると思うところを素直に設定しておけばいいと思います。女性好みは本当に人それぞれですので、どれに設定したからメールがもらいやすくなるというものではないと思います。アキバ系おやじ系はやめておいたほうがいいんじゃないかなと思う程度です。

職業・・・これも正直に設定しておけばよいでしょう。フリーター家事手伝いだけは一般的に受けが悪いものと思いますので、自分がやっている具体的な職務内容にもっとも近い職業を選んでおけばよいと思います。たとえばコンビニバイトをしているならサービス業や販売業にしておけばよいでしょう。

結婚歴・・・独身男性であればそのまま独身に設定すればよいのですが、既婚者の場合はどうするか悩みどころです。既婚であるというだけで相手にしてもらえない場合が非常に多いのが現実です。独身設定にしたほうが女性と会いやすくなることは間違いありません。自分は結婚しているくせに、奥さんに悪いから、、、なんてことをおっしゃる既婚女性もけっこういます。しかし、既婚者独身と偽ってメールを続けたり、交際継続していくのは、現実的には難しいことが多いでしょう。既婚男性でも構わないという女性や、むしろお互い既婚者同士の方が安心できて良いという女性も充分な数が存在していますので、堂々と既婚に設定しても女性と会うことは可能です。

お酒、タバコ・・・正直に書くしかない項目だと思います。

星座血液型・・・どうでもよい項目だと思います。

暇な時間・・・これは大切です。時間が合わなければ会えませんから、事実通りに設定しましょう。

好みの年齢、好みのスタイル・・・あえて狭く設定しておくと、それに該当する女性からメールがもらいやすくなるように感じます。でも僕自身は、女性好みにはあまりこだわりがありませんし、対象を広く取りたいので、広く設定しています。

年収・・・僕は自信が無いので書いていません。年収の多い人であれば、そのことを明らかにしたほうが、当然女性受けは良くなるだろうと思います。しかし、年収なんてものは普通は人に言わないのが常識だと思いますので、出会い系サイトでも内緒にしておけばよい項目だと思います。年収を明らかにすることによって、デリカシーのない人という印象を与えてしまう危険性もあると思います。また、結婚視野に入れた交際相手を探している女性にとっては年収は重要な要素になるでしょうが、出会い系サイト遊び相手を探している女性にとって、男性の年収は特に重要ではない場合が多いと思います。

画像表示・・・画像を掲載すると掲示板の閲覧数が大きく上昇します。ですので画像は絶対に載せたほうがいいです。サイトで顔出しができない人は、本人特定ができない程度に画像を加工するなどしたものを掲載しましょう。しっかり顔出しをすると女性安心感を持ってもらえるという効果がありますので、顔出しできる方はしたほうがよいと思いますが、僕自身は顔出ししていません。アバターは、変に飾る必要はないと思います。自分を客観的に再現したものをきちんと作っておきましょう。

(続きは出会い系研究者Sのブログで)

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