どーでもいい話

会社に行かないとあまり面白い話はないですね。
おまけに、安っぽい発泡酒なんか飲んで酔ってしまうと何をするのも面倒になったりします。
昨日も、うっかり安い発泡酒を飲んだら眠くなり、世の中どうでもいいや、と思って寝てしまいました。

最近、会社でも特に面白いことはなく（ホントはあるけど書けない、ロバ耳状態）、ネタもないのでまあ、いいかと思ってしまう今日この頃。

そんなわけで、最近のニュースから。
といっても、最近でないのもたくさん。SF作家の小松左京さんが亡くなったそうです。大昔「日本沈没」で有名になったことは覚えていますが、最近のことは知りませんでした。
子供のころは、〇〇さんが亡くなりました、という報道を聞いても「誰それ？」でしたが、最近は「ああ、昔あれで有名だった人」とわかるようになったのが寂しいといえば寂しいです。
考えてみれば、現役バリバリで突然死んでしまう人ってそんなに多くはないわけで、引退して病気にかかりある程度の闘病期間を過ぎて「残念ながら…」となるのが普通です。
とすれば、小学生や中学生が「ああ、あの人！」という人はとっても限られるわけで、そう思うと自分が年を取ったということを自覚させられます。
とはいっても、今でも「〇〇さんが亡くなりました」という記事で「〇〇さんって誰？」ということはよくありますけどね(^_^ゞ

今日も元ロッテの伊良部投手が自殺したらしい、というニュースを見ました。阪神が２度目の日本一になり損なった年に活躍したのを見たのが最後ですから、もう８年位前でしょうか。
その時代は彼の全盛期ではないので今時の中学生でも「ああ？そんなピッチャーいたっけ」程度でしょう。
個人的には野茂についで評判のピッチャーになるかと思ったのですが、アメリカの水には合わなかったようで残念でした。

そうかと思うと、子供の頃よく知ってた人の名前をググったら知らない間に死んでた、とか、昔大学時代にバリバリの若手教員だった人が山で遭難したとかいう記事がyahooのトップにでたり（別の大学の先生になっていたからニュースになったらしい）、とか、まあ、長い間人間をやっていると結構知っている人がいるんだな、と思うしだい。

もっとも、こっちが知ってるだけで向こうもこっちを知ってる人はその大学の先生くらいだから、別に驚くことはないのかもしれません。
そう考えると、芸能人は大変ですね。

くらい話を書いたので、最後に、ばかばかしい話題を。
昨日、高校野球地方大会のニュースを寝ながら？聞いていたら「爆笑学園が…」と聞こえてびっくり。
あわてて飛び起きて画面をみたら、なんのことはない「松商（まつしょう）学園」でした。

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本日の画像はヨークの「メロン」です。
確かに乳酸菌飲料です。味のほうは、メロンの香りがしますが、香料みたいです。
もちろん、厳密には果汁があるんでしょうが、1%じゃわかりません。