テレビの修理

今日はまだ会社。明日が土曜と振替の休みなのでしわ寄せも来てます。
これをアップしたら速攻帰りますが、今日中には家につけそうもありません。

最近の？家電というのは結構壊れやすいですね。
去年の11月に地デジ対策で買った東芝のレグザが土曜から調子が悪いです。
どう調子が悪いかというと、音が出るのに映像がでないのです。
もちろん、受信状態が悪いとこういうことは起こるのですが、さっきまで映ってたのが突然消えるというのは変です。
しかも、メニューを押しても画面にメニューが出ない、というのは受信状態は関係なさそうです。

買ったのはビックカメラの通販だったので、メーカーに直接電話しました。
朝9時から夜8時まで年中無休で対応しているようです。大手はたいしたものです。
そんなわけで、日曜の午後、電話すると当然「順番にお繋ぎしております」というわけで待たされます。
もっと待つのかと思ったら数分で繋がりました。
応対は気持ち悪いくらい丁寧です。マニュアルどおりにしてクレームを避けるためでしょうが、なんだか余計にイライラします。
別にあなたに謝ってもらわなくてもいいし、謝ってもらっても故障は直らないないんだから、そんなくだらないことで私の時間を無駄にするな、という気分でしたが、世間一般では懇切丁寧な応対なのでしょう。

修理対応窓口からは改めて連絡がある、とのことで待ってたら、修理は引き取り修理と訪問修理があり、お勧めは引取修理で、訪問の場合はまず状態をチェックし、パーツがあればその場でおわり、なければ取り寄せて再度訪問、とかいうことでした。
引き取り修理は宅配便で往復で一週間程度かかるそうです。まだ保証期間内だし、でもあと4ヶ月くらいで保証期間は過ぎるのでこの際、徹底的に見てもらった方が安心するので引き取り修理にしました。
なんて迷惑をかけない、いいお客なんでしょう、うっとり、とか自画自賛しております。

実は、いろいろ調べたらレグザの画面が駄目になる故障はけっこうあるようです。
で、うちのは19型で小さいメインでないテレビだからいいのですが、リビングの大きいのだったりするとさすがに引き取り修理で1週間もないと不便なので、訪問修理を希望する人が多いようです。
そして、この手の故障はかなり出てて、部品もあらかじめ見当がつきそうなのに、訪問したあげく「部品がないので取り寄せて後日修理」といわれた家もあるそうです。

今は地デジが終了する間際できっとてんてこ舞いでしょうから、おざなりの修理になると嫌だなーと思ったのは事実です。

それにしても、大手量販店で買った家電は、洗濯機、大型テレビ、19型テレビと３つ保証期間中に修理となりました。
ありがたいのか、ありがたくないのかよくわかりませんが、修理した後はとりあえず問題なく動いているのが不思議です。
なんか、日本製品ってメンテしなくてもちゃんと動くのがすごい利点だった気がするのですが、最近は、その辺で手を抜いてサポートでなんとかするようにしたんでしょうかね。

それはともかく、レグザをお使いの皆様、明日はあなたのテレビが映らなくなるかもしれませんよ♪

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本日の画像は「白桃＆ミルクフランス」です。
期間限定ものには弱いです。確かに桃らしい味はしました。及第点、というところでしょうか。
そーいえば、福島の桃が収穫というニュースを今朝NHKでやってました。
桃の季節っていつだか全然わかりません。