- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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トモダチ
2011年05月01日 12:01
ココロが通えるトモダチが一人でもいれば、あるいは、いた、のであれば、生きていてまんざらでもない、とオレは思う。
女は少し違う、少し、複雑になる、そこにsexが絡むからだ。理由の如何を問わず、sexをしなければ女とは本当の友達にはなれない。そう、逆なのだ。sexして初めてモロの人間が出る。家族はみな子宮が絡んでいるだろ。
こういうことだ、sex前は男と女を意識するが、男という、女という妄想だが、sex後はその妄想がなくなる。サシの人間同士になる。お互いの性格の本性がモロに出る。そこからドラマが始まる。割り切れれば簡単だが、ココロはなかなか円周率みたいなもんだから、どうかな。
sex前の男と女なんて屁みたいなもんだ。
sex後にはもう男も女もない。相手の人間次第で別れる切れるかになる。ホントのトモダチになるかなれないか、になる。お互い誠実なら簡単に切れないだろ。それがココロというもんだ。どちらか一方が誠実でないなら、騙された遊ばれたという意識はあっても、簡単に割り切れる。
sex前は、いい人で紳士淑女だ。しかし、そんなの嘘に決まっている。
もう一つついでに、
どんなsexにも快楽はある、しかし、その深さと大きさはココロが決める。快楽の2乗、3乗とココロが大きくなっていくと快楽は無限になる。早い話、核爆発になる。ココロが小さければ、線香花火になる。
いいかい、sex前はみんないい人だが、sex後はたいがい悪い人になる。だから、線香花火だ。
核爆発のとんでもない快楽の極限では、割り切りはもはやない。
sex前に本性を知りたがる、それはムリだ。
オレはsex前でも悪い人で嘘つきだから、sex後でもがっかりすることはない。だから、トモダチくらいにはなれる。
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