明和の大津波(1771年）

数年前、宮古島の隣の伊良部島に
移り住んで診療所を移転しようと
思ったことがあります。

年取ったら、釣りでもしながら
のんびりドクターコトーでもやろうかと。
その前に、夏季だけ診療所開こうかなと思って。

そしたら　名勝の

伊良部島の巨石　ってなんだ！
で　調べてみたら

１７７１年の津波で押し寄せた岩石がとりのこされたあと！！
そこで明和の大津波調べてみたら、八重山諸島で９３００人
お亡くなりになってた。人口の３分の１。
最大の津波の高さ８５．４m
伊良部島の人に、山あるかと聞いたら、
山ないけど、大きな岩ならあるとの答え。
津波来たらにげるとこないじゃん。
夜寝るときは、津波に襲われないように
高いところで寝たいですよね。
岩場じゃ　家たてれないしね。

それで今、保留中です。

東北の三陸海岸のウミネコラインって船でいったときも
どこか、江戸時代で津波で全滅した町ありました。
有名は作家がスリラー小説にしてたと思うけど。

こんどの原発のことといい
もう少し、歴史に学ぶべきではと思います。

明和の大津波はＭ７くらいみたいなので
地震の震源地によっては
湘南海岸あたりにも
同規模の津波くる可能性否定できません。

サーファーたち気をつけてくださいね。

サザンもTUNAMIなんて歌ってる場合じゃないですよ。