- 名前
- せんせい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 一緒にドライブしたり旅行したりしたいです。車はプリウスとほか古い車持ってます。犬と猫...
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被災地への救援
2011年03月17日 10:58
むかしカンボジアでポルポト派が虐殺しているときに
日赤病院にいたので、カンボジアに派遣されそうになりました
日赤本部でレクチャーなんか受けてましたが出発する直前に
難民キャンプが爆撃されなくなってしまったのでいきませんでした。
爆撃されてもその村がなくなったわけではなくて移動して3ヵ月後くらいに別の場所に現れるって、行った経験のある看護師が言ってましたが、行く先ないので中止になりました。
欧米からの援助は医師だけでなくユニット手術室などの物的なものも一緒についていくのに
日本は医師だけ派遣して、薬もたりないで、ただ大きな葉っぱで葺いた屋根の下で診察するだけのこと多く、
欧米の医師団が用意した診察ユニットなんかは使えないそうです。
それに週末は欧米の医師たちはタイ軍のヘリコプターでバンコックに休養しにいくのに日本の医師はおきざりだそうです。看護師はたまに連れて行ってくれるらしいです。可愛いので。
また、欧米の医師は2年間の派遣がキャリアとして評価されるのに、日本では無駄な2年間になってしまいます。
アメリカ留学してるとき、大学の入学には社会的貢献のポイントが2割くらいあるので、子供のときから奉仕にかかわっています。
小学生だったうちの子も日曜日は、教会で乳幼児の世話してました。チュルドレンティーチャーと呼ばれてました。
こんどの地震でもうまく援助活動が進むような仕組みがほしいですね。
昨日、大病院の院長と会食しましたが、横浜でも福島の患者受け入れているそうです。
その病院からも援助隊だそうという会議やってたけどやりかたわからなくてまとまらなかったそうです。
昔の海軍病院なのにです。
このデジログへのコメント
こちらにある赤十字も東北へ出発しました。
なぜ?皆さん日赤病院って言うのかな?
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