【山下智久さん主演 映画『あしたのｼﾞｮｰ』見たよ(^o^)v】

◆チェック：昭和40年代に社会現象を巻き起こし、戦後最大のヒット作に数えられるボクシング漫画「あしたのジョー」を実写映画化。

　『ピンポン』でスポーツ漫画とCGの融合を評価された曽利文彦が監督を務め、主人公・矢吹丈が運命のライバル・力石徹と出会い、やがてリング上で雌雄を決するまでを最新ＣＧ技術も駆使して活写する。

　ジョーを山下智久が演じるほか、力石徹を伊勢谷友介が熱演。徹底的な役づくりで生まれた究極の肉体美も見逃せない。

　◆ストーリー：東京の下町で捨て鉢な生活を送る矢吹丈（山下智久）は、元ボクサーの丹下段平（香川照之）にボクサーとしてのセンスを見いだされるも、問題を起こして少年院へ入ることに。

　丈はそこでプロボクサーの力石（伊勢谷友介）と運命の出会いを果たし、やがて少年院を出た彼らは良きライバルとしてボクサーとしての実力を磨いていく。

　■『あしたのジョー』観戦ガイド

　１）原作が凄い！

　２５００万部突破、スポーツ漫画の最高傑作、完全映画化。孤独な少年・丈が強豪ボクサー・力石に出会い、成長、宿命の対決を迎える－。

　２）キャスト凄い！

　最高の俳優が、リアルな役作りで入魂の取り組み

　山下智久（「クロサギ」「コードブルー」）＝矢吹丈

　伊勢谷友介（「龍馬伝」「十三人の刺客」）＝力石徹

　香里奈（「フリーター、家を買う」「美咲ナンバーワン!!」）＝白木葉子

　香川照之（「龍馬伝」「ＳＰ」）＝丹下段平

　３）アクションが凄い！

　体脂肪率５％前後の極限の肉体、スタントなしでプロボクサーもうなるファイトシーンを披露。

　４）宇多田ヒカルの主題歌が凄い！

　宇多田ヒカルが「Show Me Love(Not A Dream)」を提供。

　５）美術セットが凄い！

　東京ドームがすっぽり入る巨大なオープンセットを建設し、昭和の下町を完全再現。


【笹パンダ・コメント】

　本日の朝一で、映画『あしたのジョー』を見て来ましたよ(^o^)v

　山下さんのファンと思われる女性客も、チラホラと見かけました。

　まず、驚いたのは役者の皆さんの完璧な役作り。原作があり、しかも映像がある作品ゆえ心配でしたが、取り越し苦労でしたね(^^ゞ

　特に山下さんと伊勢谷さんの二人のボクサー体型には、目を見張りました。相当な苦労があったと想像されます。

　作品を見終わった感想は、原作を見たことない世代でも、すんなり入っていけると笹パンダは思いました。オススメです。

　(´・ω・｀)笹パンダ

【動画】映画『あしたのジョー』予告篇
動画再生時間：１分34秒
https://www.youtube.com/watch?v=AHYrWZjgXXI

【動画】Show Me Love(Not A Dream) /宇多田ヒカル
動画再生時間：４分15秒
https://www.youtube.com/watch?v=RuMwWs935UU