- 名前
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- 仕事)ソフト開発/生損保代理店 私事)現在独身[バツイチ8年目] PR)飲み友/遊び...
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長女が教職を辞めた
2010年08月07日 18:30
周知の様に、教職は、早くから雇用条件で男女差の垣根を取り払った数少ない職種だ。
結婚や出産からの復帰の点でも、手厚く制度化されている。
就活時にメディアに拘る娘と、折に触れ会話を重ね、生涯の仕事と納得して選択した筈だったが・・。
高学年の理科の教科担任として赴任した。
以後、クラスの副担任を兼ねたり、小さな曲折は兎も角、順調にキャリアを積んでいるものとしか、年二回程度の会食様子からは窺えなかった。
ましてや、昨年二月に嫁がせた娘に会食の継続履行を求めるのも憚り、それとなく電話&メールでの打診に止めていた。
ところが、今年二月上旬の電話で問題を抱え、軽い抗鬱剤の処方を受けていると言う。
その際は、「三学期の処理を落ち着けたら会食都合をつける」との娘の言葉を鵜呑みにし切断した。
ところが、娘の異変を婿への遠慮で見誤り、この7月後半夏休み中の会食予定を確保すべく久々に電話すると、
「二月末(有・給消化で正式には三月末付け)で退職した!」と言う。
表向きは、結婚1周年を機に「(当面)子作りと主婦業に勤しむ!」との事。
不自然に思い質してみた。
結婚直後の昨年の新学期早々から、授業妨害が始まり、その内グループ化し、収拾の為、父兄参加を仰いだら、
モンスターPを呼び込む事になったとの由。
臨時の授業参観や複数担任による授業等で、一旦治まったかに見えた妨害やモンスターの躍動(?)が徐々に復活し、陰湿さを増し、その旨の報告に対し、上司達が、担当=娘の運営責任を、再三、問うて来て四面楚歌状態に陥ったとの由。
企業であれば、入社5年目クラスは、漸くまとまったプロジェクトを任される時期だが、トラブル発生時は、管理職が前面に出て、収束するまで管理下に置くものだ。
ましてや、当事者が双方とも、物ではなく未来を継承する人だ。
保身を優先し、無造作且つ無神経にな処し方の犠牲になったと捉えてしまうのは親バカだろうか!?
(否、娘達が就学中は、どの学年でも、必ず一度は担任と面談し、意識合わせをし、極力学級運営には協力をして来た自負が背景にはある!!)
昨今の父兄には(上記のモンスターのケース含め)、本来家庭で行うべき躾や学習に取り組むモチベーションまでも、学校側に求め、テンとして恥じない風潮が、一部の伝統校を中心とする早期受験に拍車かけている社会現象と無縁ではないのでは?と感じるのも過剰な被害者意識だろうか!?
補足)(婿への遠慮を抑え)月内にも娘と会い、出来るだけのケアをしよう。
補足2)来春の卒業を控え、未だ(就活)内定を取れない次女は、ボーイフレンドの留学先へ旅行中とのお気楽ぶり^^;
こいつは放っておいても大丈夫だろう!ヽ(・_・;)ノ
このデジログへのコメント
> かっちんさん
コメを有難う^_^
本来の明るさを戻すべく、対話を通して、娘の肯定要素を重ねる(幼い頃からの)パターンを試してみようかと^^
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