- 名前
- しあん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 音楽、映画、スポーツ、ドライブなどなど好きなこといっぱい 好奇心旺盛なことだけがとり...
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【お題日記】好きなおにぎりの具
2010年06月19日 18:55
今日のお題はこれ!
本文のみ修正して日記を書いてみましょう。
と言うことらしい・・・w
僕の場合、サッカーの話はネガティブになるからな
おにぎりの具の話くらいでお茶を濁しておこうというわけさ
ふふん!・・・おにぎりは炊きたてご飯の塩むすびに限る!
以上!
って、話が続きませんが・・・w
と言うわけで、オランダ戦の前に少しやっぱりサッカーの話を!
遠い昔・・・ヨハン・クライフという偉人の存在がオランダという国に新しいサッカーを築き上げた
その名を「トータル・フットボール」と呼ぶ
すべての選手が、すべてのポジションで役割をこなし、全員で守り、全員で攻撃する
前にいる選手によるフォアチェックで相手ディフェンダーから出てくるボールのルートを限定し、予測されたパスコースを狙って高い位置でボールを奪い、そのまま怒涛のごとく攻撃する
選手個々の高い技術と戦術理解、そして苛烈なまでの運動量を必要としたこのスタイルには、もうひとつ欠かすことのできない重要なものが必要だった
それは、その戦術を理解し、ゲームをコントロール出来る才能と知性、そしてカリスマ性さえも持ち合わせた偉大な選手である
ヨハン・クライフがいたからこそ・・・と言われるこの「トータル・フットボール」は、現代のサッカーに大きな影響を与え、ミッド・フィールドでのゾーン・プレス・ディフェンスやオフサイド・トラップ、カバーリング・ディフェンスなど、今でも世界中で認められている戦術なのです
しかし、1974年のワールドカップ・・・決勝戦でこのトータル・フットボールを封じ込め、失点を1点に封じ込め、2点を奪って勝利したのは同じく天才的なリベロ、フランツ・ベッケンバウアーを擁する西ドイツでした
この時の西ドイツのメンバーも、歴史に残る名選手ぞろいです
爆撃機の異名を持つフォワード、ゲルト・ミュラー、クライフを完全に押さえ込んだフォクツ、サンドバックのブライトナーも印象深い選手でした
さて・・・その現代サッカーのお手本ともなったオランダのサッカーに対して、日本がどんな作戦で挑むのかが興味をそそるところではありますが、僕の興味はやはりオランダが何点とるかと言うことにつきます
往年の選手たちが切り開いてきた道を、現代の選手たちが突き進み、その先を目指して行くオランダと、新たに参加することを許された日本との差はそれは大きいものだと感じます
ヨハン・クライフ、ヨハン・ニースケンス、ルート・フリット、フランク・ライカールト、マルコ・ファンバステン・・・この人達もこの試合を注目しているはずです
楽しみですね
あっ!
そうそう、レイカーズ優勝!!
むちゃ嬉しいぞっ!
って、サッカー関係ないやん!w
このデジログへのコメント
熱々で食べるなら塩がベストですね!
お弁当なら塩昆布やあさりの佃煮が好き・・・渋好みでしょ(笑)
> ゆうらさん
でしょ?
塩昆布はおかゆさんです!
冷たくなっても美味しいのは・・・って言うか、佃煮は葉わさびに限る!
コンビニで買うのは日高昆布とか、ローソンなら焼き鮭ハラミ!です
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