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特攻隊員の遺書

2010年04月30日 08:20

昭和20年のちょうど今頃。
戦艦大和沖縄特攻出撃していきました。

同じ頃、陸海軍ともに、空、海からの特攻隊が多数出撃。
英霊となり命を落としていかれました。

https://www.youtube.com/watch?v=_QOXodCXpTs

https://www.youtube.com/watch?v=LCdzGDaJKpg&feature=related

https://www.youtube.com/watch?v=i2QlI-GDmYU&feature=related

誰一人、激昂することもなく興奮するでもなく、ただただ日本の未来、子孫のためを思い、家族や親戚、恩師に至るまで謝辞を表し、いたわりと愛情を持って飛び立っていかれました。

学校教育により、日本が戦争に突入せざるを得なかった事実を教えられず、ただただ「軍部の暴走」、「日本は悪いことをした」などと教えられてきました。

ある教師などは、「この時代の国民すべてが極限状態で、まともな思考能力すら働かなかった」などと恥ずかしげもなく教えていました。

こういう遺書を見るたびに思います。

何も知らないとは、なんと悲しいことかと。
嘘を嘘とも思わず、堂々と恥ずかしげもなく子供達に教えるという愚挙を犯す教師の、何と多いことでしょうか。

大西中将最後の言葉にこうあります。

「平時に処し猶克く特攻精神を堅持し
日本民族の福祉と世界人類の為最善を尽くせよ」

ぜひ機会があれば、靖国神社を訪れてください。
世界各国の首脳が必ず参拝する神社です。
大陸半島の人間を除いて、ほとんどの国家元首が訪れる場所です。

そこにはたくさんの英霊となった先祖の方々が祀られています。
そして、たくさんの遺品とともに遺書もあります。

どのような気持ちで日本人が戦って、そして散って行ったのか。

真実を自分の目で確かめてみてください。

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