- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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パラオ共和国
2010年04月23日 00:40
過去に一度紹介させていただきました。
昨日までのログで、「国旗の重み」というシリーズをご覧いただきました。
自衛隊の皆さんの心温まる活躍から始まる今回の動画集。
これに繋がる原点は、この動画があってこそだったと思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=cTRfPNEPR-A&feature=related
くまごろう、非常にこの動画に感動しました。
最初に見てから、もう何度も何度も見ています。
動画の中ほどに、「帝国軍人がお前ら土人と一緒に戦えるか!」と激昂した守備隊長のお話がありました。
自分を悪者にしてまで、恨まれてまで国民の生命と財産を守る姿勢。
切迫した状況で、気持ち昂る地元の青年達を守るために、あえて悪者になった守備隊長のやさしさ。
よく、日本人は戦争で悪の限りを尽くしたようなことを言う特亜3国のバカタレどもがいますが、東南アジア各国や台湾などでの同じような逸話との整合性が、どうにも一致しないんですよ。
そんな人間が、これほどまでに現地の人たちに涙を流してもらえると思いますか?遺体を手厚く葬ってもらえるでしょうか?
それともパラオの部隊だけが特別にいい人たちだったんでしょうか?
そんなバカな話はない。
パラオはこの戦争の後、アメリカの統治下に置かれます。
日本が整備した町並み、神社、ありとあらゆる日本のものは取り壊され、アメリカは日本的な考えまでも否定しにかかります。
教科書を捏造し、「悪い日本軍」を浸透させようとしますが、老人達が「そんな事実はない!」と、にべもなく否定します。
時は流れ、1994年、パラオ共和国として独立。
翌年の一周年を祝う場に、日本からの祝辞は届かなかった。
ときの首相は、社会党の村山富市。
阪神大震災で国民を見殺しにしたあの売国奴です。
パラオに対しても、このような無礼極まりない仕打ち。
非常に情けなく、申し訳ない気持ちで一杯です。
それでも十周年の祝賀会には、小泉純一郎首相が、お祝いの電報を送っています。
上海万博だの韓流だのと、クサレきった国にゼニを落としに行くくらいなら、親日で海がとてもきれいな南の島に行って日本の名残を散策し、先人達に祈りをささげ、現地の人たちと交流するほうが何倍も楽しい気持ちになれますよ。
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