- 名前
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- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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ついに世界が怒ったw
2010年04月01日 18:41
世界が怒ったフィギュア世界選手権女子シングル。
東スポの記事です。
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ヨナ、世界中からついに猛批判
3/31付け(3/30発売)東京スポーツ
キム・ヨナ(金妍児=19、韓国)が世界を敵に回した。
27日のトリノ・フィギュアスケート世界選手権女子フリーでミスを連発したヨナが、ほぼ完璧な演技だった浅田真央(19=中京大)の得点を上回り“まさかのフリー1位”。
ショートプログラムでの出遅れが響き、優勝した浅田には届かずの銀に終わったが、あまりに不可解な採点に世界中から「あり得ない」「審判から何らかの配慮があったことは明らか」など不信感が募っている。
英解説者「採点間違ってる」
前日のSPで精彩を欠き、ミスを繰り返して7位だったヨナは、フリーでも3回転サルコーで転倒、2回転半も抜けてしまい会場からはため息が漏れた。それでも130・49の高得点。
その後、最終組に登場した浅田は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は2つ目が回転不足とされたものの、2回ともしっかり着氷。ほぼノーミスの見事な演技で観客を魅了した。
ところが浅田の点数はヨナを下回る129・50。誰もが目を疑う低評価に会場からは大ブーイング。
実況していた英ユーロスポーツの解説者は「おかしい。本当に間違っている」と発言。 「トリプルアクセルは非常に難しいジャンプなのにコンビの点数はたったの9・5。これは誰かさん(ヨナ)のトリプルルッツ+トリプルトーループより低いんですよ」と半ばあきれたように採点の理不尽さを指摘した。
中国メディア「審判が配慮した」
また、中国メディアの中国新聞網は「キム・ヨナの銀は意外だった」とした上で「審判から何らかの配慮があったのは明らかだ。フィギュアスケートにおける悲哀と言わざるを得ない」と報道。
「表彰式でヨナに送られた拍手は、優勝した浅田はおろか、銅のラウラ・レピストよりもずっと少なかった」と付け加えた。
浅田、ヨナによるフリーの演技は大手動画共有サイト「ユーチューブ」などに掲載されて全世界に発信されたため、世界中のファンに閲覧され、国際スケート連盟(ISU)やヨナを非難する書き込みであふれている。
日本語での書き込みは浅田への祝福やねぎらいが主だが、海外からは英語で「どう採点すればヨナが真央の得点を超えるんだ!」「ISUによる不正判定はフィギュアスケートへの冒とくだ」 「ヨナはいくら払ったんだ」など、辛らつな意見がほとんどだ。
これに対し韓国のネット上では「ヨナは失敗したから130点だった。本来なら150点だったはずだ」 「日本は優勝したのにつべこべ言うな!真央の点数こそ詐欺だ」などと感情論だけでヨナを援護している。
ただ「こんな採点ではヨナもかわいそう」と書き込んだファンもいる。
不可解採点で2位になったヨナも、ある意味被害者かもしれない。
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東スポ、いい記事書きますねwww
下手な全国紙よりよっぽど正しい記事。
https://www.youtube.com/watch?v=kwGdc-oqDoI
ショートプログラム(英語:ユーロスポーツ)
Mao Asadaperformance Shortprogramme world champion Torino 2010
実況:Simon Reed
解説:Chris Howarth
サイモン:...ここからです。 何故なら氷上には2年前の世界選手権チャンピオンが登場したからです。昨年は4位、オリンピックでは復活を果たしました(?)。彼女は(?)に見えますね。浅田真央選手です。19歳に対して言えるのかどうかは分かりませんが、彼女は16、17歳、15歳の時でさえも素晴らしかったんです。彼女がどの様な演技を素ることが出来るのかを見てみましょう。音楽はハチャトゥリアンです。名古屋の浅田真央選手です。オリンピックではキム選手に続いて2位でした。
クリス:オリンピックではトリプルアクセルを成功させました。彼女にはトリプルアクセルがあります。コンビネーションの一つ目のジャンプです。
やりました。トリプルアクセル+ダブルトウループ。
サイモン:全くセンセーショナルです。
クリス:とても落ち着いています。
サイモン:トリプルフリップ。
サイモン:(ダブルアクセルは)彼女は寝ていても成功させることが出来るでしょう。
サイモン:驚異的に見事でした。ヨナ? 誰でしたっけ?
クリス:(笑)
サイモン:彼女は明らかにユナと競うことに飽き飽きしているでしょうね。そして負けることにもね。何故ならここ数年間、何度も繰り返されたことだからです。彼女はこの時点で世界選手権チャンピオンに何度も輝いているはずだったからです。彼女は2008年に優勝し、それ以来、彼女は素晴らしい脇役になってしまいました。しかし、彼女はここで意地(?)を見せましたね。この演技は(?)な結果ではなく、驚嘆すべきものでした。
クリス:その通りですね。全く素晴らしかったです。このシステムを我慢するために彼女を(?)することなんですが... 私達は今日の午後、もうトリプルアクセルを見ることはありません。そしてトリプルアクセルはとても難しいジャンプです。しかしあのコンビネーションの基礎点は9.5点です。それは誰かさんがトリプルルッツ+トリプルトウループをするよりも低い得点なんです。そしてそれがルール(?)なんですね。そうなんです。全く間違っています。それは解決されなくてはいけないことだと思います(?)。何故ならその様なリスクを犯す必要はないからです。しかし彼女がそうしてくれたことを私はとても嬉しく思います。(トリプルアクセルを)見ることが出来て良かったですね。そして良くやりました。全てが上質でしたよね。全てにおいてとても気品がありました。しかし、彼女は実に落ち着き(?)でした。ここです。(?)に行く前に、回転数が足りていたかどうかを確認してみましょう。大丈夫だったはずです。Yeah、全くクリーンですね。認定しなくてはいけません。見事です。3回転半。Yap. ダブルトウループ。素晴らしい。着氷で少し固かったように思います。しかし、フリップジャンプは他のジャンプ同様良かったです。このジャンプには疑問の余地もありませんね。彼女はアウトサイドのエッジから始め、インサイドのエッジに乗り換えます。ですからエッジに関しては問題はありません。そして(?)、何も問題はありませんね。スピンは素晴らしかったですし、フットワークは見事でした。表現、要素のつなぎ、全てが揃っていました。タチアナ・タラソワさんは良い仕事をしましたが、私はラファエルさんが数年間にわたり真央とやり遂げた仕事に関しても言及したいと思います。そして彼の功績も認められるべきだと思います。
サイモン:ラファエル・アルトゥニアンさんですね。
クリス:昨年の夏に少しばかりお会いしたのですが、今年の夏もまたお会いする予定です。素晴らしく有能な男です。そして彼は真央の成功の立役者でもあります。
サイモン:コストナー選手が62.20点でリードしていますが、この演技はそれを軽く超えるでしょう。
驚きです。たったの68点です。コストナーをたった6点上回っただけです。これは馬鹿げていますね。何か問題があったと言うのでしょうか。私達が見なかった何かを見つけたのでしょう。何故ならこの得点は私が予想をした得点とは異なるものだからです。
クリス:そうですね。おそらく何かでダウングレードされたのでしょうが、私には良いジャンプでした。私は回転数は足りていたと思いましたが、もしかしたらアクセルが認定されなかったのかも知れません。
(意訳、誤訳ご容赦ください)
https://www.youtube.com/watch?v=jlW5c7TTZ2Y&feature=related
フリー演技(フランス語:ラジオカナダ)
1:07
さあ、3A!…大丈夫です!素晴らしい!!(審判のGOEはたったの0・60)
1:31
3A!続いて2Lo…素晴らしい!!!(しかし、審判が付けたGOEは何故か減点の-0.48)
3Aを2回も、しかも一つはコンビネーションで!
他にこのジャンプを跳べる女子スケーターはいません!彼女はマキシマム(最高値・最大)に挑戦しています。
1:54
さあ、続いても難しいジャンプ、3Fそして2Lo!(GOEたったの0.40)
2:03
続いて素晴らしいシットスピン!!回転も速くポジションも美しい!ポジションチェンジも素晴らしい!
2:20
何と素晴らしいアラベスク!!この柔軟性をご覧ください!…なんて極上のスパイラル!!(GOE1.60)
Sublime!(崇高,気品のある, 高尚な,最高, 極致, 頂点,絶頂, きわみ)
3:04
3F、2Lo、2Lo、3連続です!!(GEOは0.00)
3:40
素晴らしいシットの姿勢から手と共に表現しながら立ち上がる信じられないポジション…
3:50
さあステップです!!神技のようなステップです。考えられる最高の技術を目の前にしています。奇跡のようです。(GEOは0.90)
お?氷の上に何か落ちていますね
4:40
素晴らしいフォームのスピンです!!
4:53
なんと見事なパフォーマンス!!!とんでもない!まさに芸術!これはとてつもない点数が叩き出されるでしょう。なんと見事なパフォーマンス!!!(2回目)
驚異的な得点がでるんじゃないでしょうか。彼女は我々が考えられる最高の演技を、完璧に滑り切ったのです。彼女にしか出来ないでしょう。
6:13
さあ、それではもう一度見てみましょう
6:20
最初の3Aです。片足着氷していますね。完璧ですね。このジャンプを跳べるのは彼女だけです。回転も十分(もう一人の解説者も「そうですね」)。そして2Lo、素晴らしい。メルベイユ(最高の出来)。スパイラルの柔軟性…!!!この存在感!!!この圧倒的な存在感!
7:17
●点数開示●
7:28
嘘だろ。
信じられない・・・こんなに低いなんて。
この演技をしてユナキムを超えられないなんて・・・どうなってるんだ・・・
「チッ!」(舌打ち)
舌打ちwww
それにしてもカナダ解説者、めっちゃ興奮してますねぇw
最後の舌打ちに大爆笑。
それよりも、中国紙のほうがまっとうな記事書いてますよ。日本のメディアの皆さん。
このデジログへのコメント
> 舞さん
キモヨナが引退&プロ転向すれば間違いなく変わりますがね。
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