- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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駅の階段昇り降り
2010年02月13日 23:27
自分の行動なのに、意外と無意識でやっていることって多いようです。
しばらく前ですが、自分が駅の階段を昇る時は、かかとをつけない(つま先だけ)で昇っていることに気づきました。
よく考えたらおかしな話で、「踵をつけなかったら、後に倒れるではないか」と思うのですが、急いで昇るにはつま先だけ階段につけて、タタタと昇っていく方が確かに早く上れます。
逆に、体調が悪くて、一段ずつゆっくり上るときは、しっかりかかとをつけないと危ないです。
そんなことに気づいてからは「他人はどうしてるんだろう?」と思って人の足元をみる(…なんか誤解されそうですが、これは文字通りの意味)のですが、けっこう多くの人がかかとをつけていません。
ヒールの女性だと、「確かにヒールがあると、昇る時にヒールの分だけ余計に足をあげないといけないからかかとをつけないほうが楽なのかな」と思っていたのですが、「ヒールの音がうるさいから意識してやっている」という人もいてびっくり。
私なんざ、今の今まで足音のことなんか気にしたことありません。男物の靴だって、結構足音しますが、「足音がうるさいから静かにしよう」という発想はなかったですね。
で、ついでに、階段を降りるときはどうしているのか、自分の足元を観察すると、急ぎ足で1段ずつ降りる時も、かかとを使っていません。ちょうど土踏まずのあたりの靴の裏を階段の角にあてながらける、ような感じで降りていきます。
でも、一段飛ばしで降りていくときは、かかとをしっかりつけて降りていきます。
なんでも「建築基準法」では、階段の1段の幅がきまっていて、普通の人がしっかりかかとまで足をおけるスペースが必要なんだそうですが、急ぎ足で上り下りするときは建築基準法違反の階段でも何の問題もないようです。
ああ、それで気づいたのですが、急いで階段を昇ろうとして「こける」ことが(ごく稀に)あるのですが、その理由がわかりました。要するに、つま先だけしか階段にかけない不安定な歩き方なので、つま先がすべって階段をちゃんととらえられないと前に倒れてしまうというだけのことなのでした。
確かに、一段ずつしっかり昇る場合にこけた経験はないです。
しかし、こんなことを意識してやっている女性がいる、と聞くと「なんだかすごいなぁ」と思ってしまいます。
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本日の画像は、「いちごクレープ蒸しケーキ」です。確かに雰囲気出ています。
普通においしいです。
よく蒸しケーキという表示をみますが、ケーキよりは普通の蒸しパンに近いと思います。ケーキと書くほうが売れるんでしょうかね。
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