- 名前
- ニアジョルノ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 見た目は体育会系、頭脳は文化系(オタク)、というコナンくんみたいな奴です。中途半端な...
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ジョジョイ鮓譴襭
2006年06月03日 21:39
第5部ジョルノ・ジョバァーナ
黄金なる遺産
○ストーリー○
2001年イタリア、
ディオの息子、ジョルノ・ジョバァーナ(15)には、「ギャング・スター」になり、自分のすむ社会を良くするという夢があった。
ジョルノの住む町を仕切るギャング組織、「パッショーネ(情熱)」は、子供にまで麻薬を売るという悪質な組織。
彼は、パッショーネの一員、ブローノ・ブチャラティ(こいつが、かなり重要なキャラ。彼の過去は涙なしにはみられんね。)
を説得し、ジョルノはギャング組織、パッショーネに入団。
もしろん彼の目的は
「パッショーネに潜入し、ボスを倒して、逆に僕がこの町をのっとる!」
というものだ。
以前から組織のやり方に疑問を持っていたブチャラティはその気高き「黄金のような夢」にかけたのだ。
○ジョルノっていうキャラ○
ジョジョのなかでもかなり特異なキャラだ。
これまでのジョジョは、どっちかっていうと、自己主張が強く、自分のことを『オレ』というタイプのキャラだった。
また、ガタイも185~190センチくらいで、めっさでかく、男くさい野郎どもだった。
しかしジョルノは自分を『僕』というタイプで、ガタイも172と小さく設定してある。
そしてジョジョ史上最年少15歳。
中学3年にしてヤクザ道まっしぐら!(ちなみに僕は別にヤクザさんが好きなわけではない)
そしてジョジョ史上最高に存在感の希薄なキャラだろう。
というのも、作者である荒木氏が第5部は、「集団劇にしたかった」らしく、ジョルノ一人が目立つような展開はあまりない。
作中でも、「一見控えめに見え、弱さとも取れる態度がある」と評されている。
※(ちなみにこのセリフは「だが実はぶっ飛んだスケールでモノを考えるやつだ・・・」と続く。)
そして、このキャラは、なんと第一部の主人公、ジョナサン・ジョースターと、ディオの血を併せ持つというなんとも複雑な野郎である。
だからあんな変な髪形なんか・・・
ちなみに二人とも男で、そっちの趣味もない。
なんでこんなややこしいことになったのかは面倒なんで書きませんw。
性格や闘いかたも、ジョナサンとディオ、両方の気質を持ち合わせている。
ジョナサンの誠実さ、ディオの狡猾さが共存しているのだ。
で、そのせいか、設定もAB型である。
○闘い方○
ジョジョは皆、頭がいい。
そして、トリッキーだ。
ジョルノは特にトリッキーな頭脳派だ。
敵がジョルノを始末しようといろいろ動く。
でも気が付いたら、敵のその行動が、敵自身を追い詰める結果になるように、ジョルノに誘導されていた・・・・
そんな感じだ。
ジョジョは周囲のあらゆるものを利用して戦う。
自分の能力、敵の能力、周囲のもの、状況、心理、などなど、すべてを使う。
僕はそういうところが好きだ。
特にジョルノは、周囲を自分の意のままに動かしてしまう。
グリム童話に『北風と太陽』でいう太陽的な戦い方だ。
さらにジョルノは、あまり単独では闘わない。
仲間と一緒に危機を乗り越えていく。
特にジョルノの能力は、戦闘向きじゃないので、そこは仲間や自分の頭脳でカバーする。
○スタンド能力○
ジョルノのスタンドは歴代ジョジョ中、最もパワーのないスタンドだ。
パワーに回すエネルギーを、能力に回しているからパワーが弱いという設定だ。
ジョルノのスタンドは、
『ゴールド・エクスペリエンス』
パワー:c(人間並み)
スピード:A(超すごい)
成長性:A(他に類をみないほどの成長性を秘めている。)
精密機動作性:c
射程距離:E(超苦手)※2メートル
能力:物質に生命を与える能力。
ゴールド・エクスペリエンスの拳で殴ったものに生命を与えることができ、その物質をジョルノの望む植物や小動物に変えることができる。
この能力を最大限に応用して、敵を倒していく。
生命を生み出す能力だから、ジョウスケの『クレイジー・ダイヤモンド』と同様、直接の破壊には結びつかない能力であり、一見戦闘には役にたたないけど、この応用の仕方が、おもしろい。ぶっ飛んだアイデアやけどね。
・・・また明日にしまっさ。
コメレスです。
あかねさん、ジョジョは最高っすよ!
長い、長すぎるけどねw
和香さん
兄貴かっこええんやったら、妹の和香さんもかなり可愛いとにらんだ・・!!
是非顔写真を公開してくれぃ!!!(笑)
ちなみに画像はゴールド・エクスペリエンスさんです(笑)。
いや、でも似てはる。髪型が。
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