- 名前
- そよ風タンポポ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 岐阜
- 自己紹介
- 私は61歳になる独身の男性です。さまざまな困難な体験を経て、今はありのままの自分を生...
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トラウマセラピーのことなど
2010年01月09日 01:05
先日取り上げた、トラウマセラピーにかんする本は、トラウマセラピーにかんするあたらしい視点をわたしにあたえてくれる。トラウマの意識的な再体験をとおしてしかトラウマから回復できない、みたいに考えていたのが、そうではなく、そのときに出来た体の硬直を解きほぐすようなエネルギイ体験などをとおして、回復できるというようなことだ。あるいはからだと魂の分離を再統合するような、何かのワークによってとか。まだあれから少し読んだだけだけど。
妹がときどき小さいころできなかった、身体を思い切り使う遊びに言及することがある。そういうことがしてみたいと。これはプロセスワークの本を読んだときも、そう出来たら良いと思ったことだが、妹にはそうしたおもいきり身体を使う遊び、あるいは山での労働などする機会を持ってもらうのもいい気がしてきた。彼女の疲れやすさなどを、魂と体の分離みたいなところからも考えるといい気がしてきた。
それにしても今夜、少しこの家族の危機を感じさせる事柄に出会った。というより自分の危機でもあるのだけど。
今朝は朝早く名古屋の市場に出かけた。頼んでいた人が休みだからでもある。帰る途中市場の人から電話が入り、たくさんの注文が来た。それで野の花社に帰り昼ご飯を食べた後山に入った。しかし朝早かったことから、夕方帰り食事を下後疲れが出て、一休みするつもりでオイルヒーターをかけて寝た。起きたのは11時半頃、ヒーターをつけたままだった。
そして体の疲れを感じ、またこのところ1週間ほど風呂に入っていないことで、身体がおかしくなっているのを感じ、風呂に入ろうとして食堂に行くとその隣の部屋で、妹が電気をつけたまま寝ていた。ストーブもつけたまま寝て、灯油が尽きて消えている感じだった。そしてその隣の広間でも送風式のストーブが、転倒したまま音を立てていた。広間の暗闇の中で。ふだん夜遅くまでテレビを見ている兄がつけていて、寝るときはきやして行くのだけど。それが消してないママだった。今回で2度目か。
この兄と私と妹のこの出来事?にふと危機を感じてしまった。
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