ＡＦＰからのアドバイス（前編）

みなさん、いつも目を通してくれてありがとうございます。色々メール、コメント等を頂いたので、私から少しお答えのコメントを。

まず、母子家庭の方へ。
人間の本来あるべき姿は、父母２人が子どもを産み育てるものと考えています。
だから、母（父）１人で子どもを育てなければならない母（父）子家庭の方は大変だと思います。そのような方に対して福祉という枠組みは必要です。ただ、福祉＝甘やかしではないはずなのですが、今の実態は・・・。
母子家庭でも自立心失わない、あなたのような方がいる市町村がうらやましいです。

次に「みんな同じ保育受けて同じ食事、おやつを食べてるのに保育費が大きく違うのはおかしい」とおっしゃった方へ（いつも目を通してくれてありがとう）。

税金の額に応じて＝税金の負担「能力」によって、負担額（この場合、保育料）が変わる仕組み
を学問上、応「能」負担といいます。お役所では一般的な概念ではあるのですが、世間一般ではあまりしっくりこない概念だと思います。私はこの考え、あまり好きではありません。
これに対して日常生活における、購入代金の支払い、サービス提供に対する支払は、応益負担といいます。これが世間一般の常識ですよね。でも、お役所仕事の中でも福祉ではあまり一般的ではありません。だから、私は福祉は好きになれません。

仕事の話はこれぐらいにして・・・、
資産運用としてみなさんは何をされていますか？
私はかつてウィークリートレードと言うのでしょうか、３日～１週間ぐらいで売買を繰り返す株の信用取引をしていました。結果は、ボロボロ。延べ３０００万円ほど投資して、１００万円の損をしました。

それからは、（次回に続く。今週は残業続きで疲れましたので。）。