- 名前
- 祐介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 川口市に越してきて一人暮らしをはじめたものの、全くの新天地で友達がいない生活にも倦ん...
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スランプ…かな。
2005年06月17日 01:40
最近は忙しかった仕事が落ち着いて、職場を離れる時間も早く(と言ってもまた19時前後だけれど)なって、生活に余裕ができたのだけれど、これまで自炊を心がけてきた僕が、なんだか逆に最近は夕食を外で済ませることが多くなってきました。今日はジョナサンで若鶏のステーキ。
これまで自炊をしていてもそれ自体がちょっとした趣味で、ケンタロウのレシピ本なんかを眺めながら冷蔵庫の中の食材を見てメニューを考えるのが、ちょっとした挑戦気分で楽しかったのですが、最近はどうも面倒になってきてしまったのです。
そもそも一人暮らしだと、料理をするメリットってあまりないんですよね。
まず食材の買い物に10分、調理の下準備に20分。調理を始めて20分。食事に20分。後片付けに10分。自炊してると食事に付随する作業で1時間は使ってしまう。こういう時間を仮に時給に換算するとまあその準備分だけでどっかの食事どころ、たとえば大戸屋なんかだと定食にデザートつけた分くらいの時給に相当するんじゃないかなと思うのです。そう考えるとちょっと料理をする気が萎えてしまいますよね。
誰かほかに食べてくれる人がいるのであれば、調理はほとんど同じ手間でも、2人分の満足に相当からやる気も起こるけれど、あまり一人暮らしが長いとちょっとうんざりもします。
まあこういうのは波があるから、またしばらく放っておけばまたレシピ本を楽しみに開く気分になれるのでしょう。いつか僕が落ち込んでいるときに、友達が「そういう時はとことんまで落ち込んじゃえばいいんだよ。そうしたらグルッと回ってまた元通り戻れるよ。」っていってくれたけれど、その話を聞いてから自分の中の波を信じて待てるようになりました。
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