- 名前
- 祐介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 川口市に越してきて一人暮らしをはじめたものの、全くの新天地で友達がいない生活にも倦ん...
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恋愛履歴書(初めての告白)
2005年07月21日 23:58
久しぶりに自炊をして見ました。
最近なかなかゆっくりと自分で料理する時間が持てなくて、というか少し面倒になってきて、食事を総菜屋で売っている弁当で済ませていたのですが、やっぱ自分で作ると気持ちが穏やかになって良いですね。
昔タモリが「料理は最も簡単にできる自己表現の手段だ」と言っていたけど、今日改めて実感しました。ちょっとしたストレス発散になります。
さて、大学に入る頃になると結構飲みが盛んになります。地元でもよく飲んでいたわけですが、その中にずっと好きだった子がいました。高校の頃に友達の友達から始まって知り合ったのですが、最初に会ったときから気になっていて、でもずっと気持ちを伝えられなくて、2、3年くらい想っていたかも知れません。
その子と僕は話も会うし、笑いのつぼも心得ていたので良く遊んでいたのですが、向こうは向こうで不幸せな恋愛をしているようで、なかなか告白できませんでした。「そんなくだらない恋を捨てて俺と付き合えばいいのに。」と口には出さずにずっと思っていました。
でもさすがにあまりに長く、いい加減区切りをつけなくてはと思って次の飲みの機会に告白を決意します。
そう思って参加した飲みの日は、不思議と何杯飲んでも全然酔いが回らなくって(多分10杯くらい飲んでたと思う)、むしろ飲めば飲むほど頭が冴えていきました。
飲みが終わって相手を家まで送る途中、相手は向こうの不幸な恋愛の愚痴をこぼしてる。「でも俺は○○が好きだよ。」って初めて気持ちを伝えます。
相手の反応は今ひとつ。なんとなく居づらくなって、家まで送ってそそくさと帰りました。
その後も友達として二人で遊んだりしていました。
僕は告白してしまったことで、気持ちがすっきりしたのですが、相手は遊んでいるうちに僕のことを好きになってくれたようで、でもその頃には僕に彼女がいて、結局付き合うことなく今に至っています。
なかなかタイミングが合うというのは難しいことです。
このデジログへのコメント
仮に付き合ったとしても、タイミングが合わないからすれ違うことが多いのでは?タイミングが人と人を結ぶ
haruさんへ そうですね。タイミングも含めて相性ということでしょうね。
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