- 名前
- 祐介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 川口市に越してきて一人暮らしをはじめたものの、全くの新天地で友達がいない生活にも倦ん...
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恋愛履歴書(中2)
2005年07月14日 23:55
最近スポーツクラブに通いだして、よく泳いでるのでいくら寝ても寝ても寝たりないです。今朝はいつも部屋を出ている時間に目が覚めました。
なんとか数分の遅刻で済みましたけど、初めて職場のトイレでヒゲを剃りました。
さて、中学2年の時に初めて自分の恋愛感情に気づきます。同じクラスの女の子で、くじ引きで決まる席が近くて同じ班になって、よく話すようになって気づいたら好きになってました。
その子を笑わせて気を引こうと、当時流行っていたダウンタウンの番組を録画して研究してました。そうすると結構うまく行くものでその子を笑わせる会話ができるようになりました。だから学校が楽しくってしょうがなかった。
家に帰って会えないときには相手のことを想ってとても切ない気持ちになりました。心臓がキュンて締め付けられるような気持ち。きっとそういう切ない気持ちって初恋にしか味わえないんでしょうね。
結局、相手に気持ちを伝えることもなく、学年があがって別のクラスになってそれっきりです。
好きなんだけれどその気持ちをどうしたらいいのかわからなくて、ただただ気を引くために笑わせる努力ばかりしていた。そんな初恋でした。
男兄弟で育ったせいか、誰かに好きだと伝えることはすごくかっこ悪いという意識が根深くあって、その気持ちを誰かに悟られるのも怖がって、気持ちを隠してそのまま終わってしまう。そういうところは昔からなかなか変われないものです。本当は気持ちをきちんと前に出せないことのほうがかっこ悪いんですけどね。
最近、職場のバイトの子にあっけらかんと好きだと伝えられて、あまりにあっけらかんとしてるから、笑って流しているんだけれど、そうやってさらっと気持ちを伝えられるようになれたらなとちょっと羨ましいです。
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