契約

コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンが、
弁当などの値引き販売をしている東京都内の加盟店主に対し、
フランチャイズ契約の解除を通知 したことが分かった。
セブン側は「値引きが理由ではない」としているが、
店主は不服だとして、近く東京地裁に地位保全を求める仮処分を申請する方針。
値引き販売をする店主らでつくる組織の中心人物の一人だ(朝日新聞8/13)


この店の近くにはローソンがある筈
それが分かっていて契約破棄
コンビには各社違いは有りますが、周囲何キロか近くでは店を作らせない
アメリカの「サブウェイ」が、それで大問題になった

別に他のコンビに変わってもいいのです
しかし、近くに有ると開店出来ません
これがセブンの企業戦略なのです
オーナーが地位保全の申請を地裁に出しますが、負けます
あくまでも「契約」
NHKの受信料と同じで、片方が契約を破棄すると言えば、解除になります
残念ですが、商法より民法が優先します


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