- 名前
- ベソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- コミンテルンが我が国の歴史を狂わせた。中学校の歴史授業でゾルゲ事件を教えるべし。 我...
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アンママリーナ・ジョリー
2009年07月31日 20:45
ああ日本に帰れる…とホッとしているベソでございます。今旅先の空港でこれを記しています。何度か飛行機を乗り換えれば日本に帰れるのだから楽なものです。
ここ化外の地で数日を過ごしてようやく時差が取れた、と思ったらまた時差の荒波に飛び込む。体に悪いですね。
さて。空港その他の場所で若くて綺麗な女性が小さな子供を連れて歩いている姿を多数見て考えたこと。
若くて綺麗…でもその姿は勿論千差万別、綺麗にメークを決めてモデルさんのように見えるお母さんもいれば、子供の世話で手一杯、如何にも余裕がなく見ていて気の毒になる方もおられる。
それに付き添う御主人は…と観察すると、その余裕度は奥様に比例する例が多いように見受けられますな。モデルさんのような奥様にはキムタクみたいな御主人。余裕のないお母さんには、う~ん、ベソみたいな御主人、という訳で。わはは。
いずれにせよ、家族に子供が加わると夫婦だけではなくなります。これで生活がガラッと、本当に音を立てて変わるのは体験した方は御承知の通り。
これがね、厭な男もひょっとしたらいるのではないか、と思った次第です。
わしはその変化を好ましいものとして受け止めました。子供が生まれた喜びが大きかったし、それまでも甘い生活ではありませんでしたからね。
しかし自分の女房が仮にアンジェリーナ・ジョリーみたいな必殺美女だったとしたら、これはどうなるんだろう、とアホなことをまた考えた訳ですな。
綺麗な女性にはやはり綺麗でいて欲しい。
子育てを理由に髪振り乱しメークなしで毎日を送られたら、やはり白ける気持ちが多少生まれても責められないのではないか、と。
現にアンジェリーナが最初の子供をアダプトした後、当時の御主人のビリーボブ・ソーントンは離婚をしています。(何が原因か分りませんが)
その点うちの女房はアンジェリーナのような美貌もなく、「妻」から「母」に変身しても何かを失った、という感覚はまったくありませんでした。
やっぱ平凡が一番、なんですかねぇ。
皆様良い週末を。
このデジログへのコメント
私の場合 子供が大きくなるにつれて 子供の自慢のママになりたいと再び 磨き始めました^^v
気をつけて帰ってきて下さいねヾ^▽^
旦那様からの愛情で奥様も綺麗にと思うのは独身のσ(n゚∀゚aだから?
アンジェのような嫁だったら
落ち着いて仕事なんてしてられないっしょ?
自分も磨きかけないとだしw
『女』は自分磨きを止めた時点で 『女』じゃなくなるんです…死ぬまで『女』でいたいものですよね^^
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