笑い上戸

今成田空港の某エアラインラウンジでこれを記しています。これから一週間の海外出張…でも帰国するとすぐに家族旅行なのでその意味では日曜日の自宅を出るのが楽でした。

ラウンジではアルコール飲み放題なのでビール、ワインを嗜み、飛行機に乗ったらすぐに寝る態勢を作ります。長いフライトは寝るか本を読むかが一番楽だと結論した末の行動です。たま～にエアライン側の都合でただでビジネスクラスにアップグレードしてくれたりすると観たい映画を観たりしますが、今回はそうでない(夏休み中なので当たり前っすね～)ので寝るに限ります。

で、わしね、酒が入ると楽しくなるんですよ。少なくとも気楽になる。普段は可笑しくないことでも笑ってしまう。この性格は親譲りだと思いますが、少なくともこうした性格に生まれたことをわしは感謝しています。


だって、酒が入るとやたらと深刻になったり、議論好きになったり、悲観したりする人がいるじゃありませんか。あれは迷惑だし、気の毒だとつい余計なことを考えてしまうベソです。

本来は日常からの逃避の道具として酒は機能するものでしょう。それで気分が下向いてたらこれは本当に気の毒。だってそんな人とは誰も飲みに行きたいと思わないし、酒席に誘われる機会も自然と減っていってしまうはず。（それでお金が貯まってもねぇ）

何より本人が、酒を飲んで陰気になってしまう、というのが気の毒に思えてしまうわしです。



もっとも、年を取り理性のガードが下がるような酒の飲み方自体しなくなりましたが。


ログアップキャンペーン、今日で終了ですね。わしは気合を入れて、表裏で10編をアップしました。点は稼いだが、しんどかった、というのが本音です。


では皆様、梅雨明けの夏空をお楽しみください。