- 名前
- みしのん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
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否定は しない。
2009年07月03日 17:57
今日、仕事で行った先は ケアハウス。
とても大きな建物で、
中は ワンルーム・マンションの一室のように区切られている。
その一室に住む 年配のお婆ちゃんと
ケアハウスの職員らしい若い女性の話が聞こえてくる。
お婆ちゃんは 不満を口にしてた。
「食事の時、ご飯の量が少なかった。
『もっと多くして』と頼んだら、てんこ盛りにされた。
『これでは多過ぎる』と言うと、次は、
茶碗の底が見えるぐらいの量だった」
「隣の人が うちを監視してる。
隣の人は院長に頼まれて、監視してるんだ」
以上 お婆ちゃんの不満
よそ者である私が聞いても こんな話は おかしい。
そんなはずがない。
お婆ちゃんの「考え過ぎ」であろうし、
「被害妄想」だろう。
でも、職員らしき女性は、お婆ちゃんの意見を 否定しない。
『うんうん、そうなの? うんうん、そうなんだ~』
そういう話の合わせかたも 必要なようだ。
♪ハイハイ~ 今日の写真は本文とは関係ありません。
5月に撮ったバラです。
このデジログへのコメント
> 妖♪さん
そうみたいですね。
ひたすら 聞き役に徹するのが いいみたいですね。
> はなまるさん
それが良い対処法のようです。
またバラ写真のUPが意味もなく続きます。
自分の意見を受け止めてもらって少しはお婆さんも納得されたのかな(^^)
> すももさん
そこらへんの見極めが 私には難しいです。
白い薔薇を撮る時は 私も清楚な気持ちになってます。
> ゆうさん
そうみたいです。
普通の人との接し方も、
「まずは 意見を受け止める(聞く)」ってのが 重要です。
> 絵美結さん
あぁ、そういう仕事の経験があるんですか。
柔らかな心で接する必要がありますね。
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