- 名前
- あらたく
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 住みは兵庫。 仕事はシステムエンジニアです。
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マシ→ダメに再び
2009年06月26日 19:05
マシ男は色々成長してはきますが、更にやらかします。
雪道の事故です。
神戸は珍しく大雪になり、私は坂道で滑り出し事故を起こしました。誰も大怪我がなく済みましたが、
車の弁償が待ってました。保険に入ってない車でしたので
一人の人は双方ぶつかったから、良いよ。と言ってくれましたが、一人は新車同然の値段でもう一人は購入額から差し引いた形で。
当時は知らなかったんですが、新車同然でも乗った期間分は差し引けるんですね。
私は弁済の為に、働きました。
Mも支えて出費してくれましたが、それに甘えてばかりでした。
Mは高校の時、部活の事故で半身不随になる所を、免れて投薬生活だったんです。
Mがある時、お金に困って、言ってきましたが、私は自分にも余裕が無く申し訳なくも断りました。
結果、Mは実家に戻り入院する事になったのは後日知りました。
別れを告げられた後に解った事ですが。
別れを告げた時にMは
『必ず、戻ってくるから。』
と言いました。
しかし、身体を壊し、私が金銭面で困ってるのは知ってくれてたのに言ってくるとは最後の拠り所だったのでしょう。
その人間から、断られ心まで壊したMを3ヶ月後に見ると、最早別人でした。私は最初魅力的になっていたMに全く気付けませんでした。何も魅力を引き出せて無く情けない自分ですが、この時やっと
私はこの時初めて心からMを愛していた事を知りました。
しかし、最早消えた焔に再び火が灯る事はありませんでした。
私はダメ男に戻り、何時までも消えきらない焔を抱え燻り続けました。
ある時、学園祭の後輩の女の子が、失恋したと人気の無い神社で相談を受けた時、その子の肩を抱いて励ましました。綺麗な子でしたが、最早女好きの私は無くなっていました。
ずっと後から、この事は私を妬んだ先輩・後輩の策略だったらしいことを親友に聞かされ、妬みと言うものを覚える成長をしましたが、
『必ず、戻ってくるから。』と言うMの一言以来、私の時は動きませんでした。
大学の3・4と働き、テストだけは頑張って受けてましたが、5・6と留年してましたが、他に女っけが再び訪れるのは6回になってからです。
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