重い出。続き

今日も良い天気ですね。
でも、風が強くて時々風の音がひゅ～ひゅ～鳴っています＞＜

その分、今日は過ごし易いです。





さて、昨日は文章下手なくせに長文になってしまいました。読んでくれた皆さんありがとうございますm(__)m


続きの前に。何で調子が悪い彼女を私に？親とかに頼めばいいのに？そう思われたかもしれませんね。
それは、駆け落ち。いや、ちょっと違うかな？まだ学生だったヨシの所にケイちゃんが家を飛び出して来た。
当然、両親は反対。
そして勘当。

そんな事情がありました。小さくてどこか弱々しくて、ギュッと抱き締めたら折れてしまいそうなケイちゃん。どこにそんな情熱が隠れているんでしょうね。一途な恋は凄い力を発揮させるものですね。



妊娠を告げられたケイちゃん。恥ずかしそうに下を向いて、でも喜びで溢れてました。

私のシャツの裾を引っ張って｢ごめんね｣って小声で。
看護師さんに説明するのが面倒で｢ありがとうございます｣って多分顔を強ばらせてお礼を言う私。


帰る途中ずっとケイちゃんは私のシャツの裾を掴んでました。
そう、何時もするように。三人で遊んでると、小柄で可愛いケイちゃんは男性の目を引きます。そして彼氏のヨシもちょっと小柄。そんな視線を感じるとケイちゃんはよく私の後ろに隠れてギュッとシャツの裾を。｢そんなにシャツ引っ張ると延びちゃうって(笑)｣
｢だね(^○^)｣そう言って笑ってごまかす彼女。

帰って早速ヨシに連絡を取ろうとしたけど、なかなかヨシに連絡が取れなくて。会社に電話。


｢すみません。ヨシの友人のmikiって言いますが。ヨシと連絡が取りたいのですが？｣
｢えっ、ヨシざん･･･
あっ、連絡するように伝えます。｣
｢？。あっ宜しくお願いします｣

何か、ちぐはぐな電話でしたが、ようやくヨシとも連絡が取れて一安心。



それからまた、毎週のように記録だ～(^○^)って自慢のカメラをもって遊びに行ってました。

今、考えると随分とＫＹでしたねσ(^_^;)?
嬉しそうなケイちゃん。嬉しそうなヨシ。

でも。

一眼のレンズの中で、時々暗い表情のヨシ。
勘当の中での妊娠。
まだまだ乗り越えなきゃならない問題は沢山あるし。
そんな風にカメラごしの一瞬の表情を見ていた私でした。


ヨシからの電話があるまでは。


また、長くなってしまいました(^^;

続きは次回m(__)m